2010年 08月 27日
川本喜八郎氏ほか
4月には、かつて面白さに痺れまくった漫画『夢みる惑星』の漫画家佐藤史生さんが、
先日にはアニメ『千年女優』ほかのアニメ監督今敏氏が、
そして人形作家の川本喜八郎氏が亡くなられたとのこと。
川本喜八郎氏といえば、
わたしのなかではやっぱりNHK人形劇「三国志」です。
本当に美しい(コミカルキャラも含め)、素晴らしい人形たちでした。
写真集『三国志百態』はいつまでも宝物です。
自分の三国志好き成分の何パーセントかは、この人形たちの魅力で作られました。
三国志との出会いで確実に人生が変わった身としては、
川本さんの人形たちには感謝の言葉もありません。
本当はもっと新作をみてみたかったし、寂しいけれど、
ありがとうございました!
寂しいです。
また最初から人形劇見たくなりました…。
・・・・・・PCの後ろの棚の上に食玩の人形劇三国志フィギュアが並んでいて、遠目でみるととても美しいので、みるたびにせつないです。
そして自分も人形劇をみたくなりましたっっ。
川本先生が亡くなられたと聞いて、とてもさみしい思いでいっぱいです。
先生の笑顔が忘れられないです。
人形劇三国志を見返したくなりました。見たら泣きそうですが。
素敵な人形をたくさん生み出してくれましたですよね!
今みたら、ほろりときてしまいそうです。
>はな。さんたちに出会う切っ掛けが、三国志でしたから…。
とても昔のことですよね(笑)。
・・・三国志歴が怖くて数えられませんっっ。