2010年 09月 29日
今年の東京国際映画祭
今年の東京国際映画祭は10月23日~31日まで。
公式サイト→こちら
今年も注目作品は、いつもどおりアジアの風の香港映画♪
ウインシャ監督
ホット・サマー・デイズ 全城熱戀熱辣辣
サイト
ずっと前に記事にしたことのある、スター出まくり♪のあの映画です☆
パン・ホーチョン監督
恋の紫煙 志明與春嬌
サイト
パン・ホーチョン監督の新作ということで(笑)。
と。
アンホイ監督
愛に関するすべてのこと 得閒炒飯
サイト
あのアン・ホイがヴィヴィアン・チョウとサンドラ・ンで
ラブ・ストーリーを描く!
どっちかというと内容より、二人のベッドシーンの話題ばかり先行していた
ような気がする・・・・・・。
でもアン・ホイなんで。内容はすごく在ると思います☆
それから招待作品のほうで、韓国でリメイクされた「男たちの挽歌」も上映
されるとのことです。
そして一部に流れました「葉問1&2」上映は・・・決まったようですね!!!!
(でも日本公開は決まっているし、すぐにみられるようです)
問題は映画祭共催企画の「2010年東京・中国映画週間」のほうです。
十月圍城とか孔子とかはこちらで上映されるようなのですが、
いまだにチケット発売もなにも発表がないっす。
もちろん、アノ問題が絡んでます。当初発表されていたゲストも変更されてるし。
かつてアメリカと揉めたとき、中国公開中だったアバターを突然上映中止させちゃう
当局をお持ちの国。映画も政治の道具の一部らしいので、アブナイです。
孔子はさておき、十月圍城は見たいんだけどなーーーーーっっ。
(共催じゃなく、映画祭内で上映してくれればよかったのに)
あんな大勢の人々に守られて
大したことできなかった孫文嫌いになっちゃった(いやいや)
そして胡軍は超コワですた(汗)
ははははは!
でも中国のエライ人て、わりとこういう人多いですよね(汗)。
孫文というとなんだか劉備を思いだす、みたいな。
>そして胡軍は超コワですた(汗
おっさん、眉毛剃って迫力増してましたものね~~~~っっ。
頭もつるつるだし~~(弁髪なだけではげではなく・笑)。
『葉問』『葉問2』はDVDお取り寄せを考えていましたが、一昨日、TIFF2010で上映されるとの正式発表がありまして、たいへん喜んでおります。
「日本公開は決まっている」ということ、「単館上映ありかも知れない」というお話は小耳に挟んだのですが、これって確定なのでしょうか?
TIFFはチケット取るのが熾烈になりそうなので半分諦めていますが、そのあとに日本公開があるのでしたら、今回取りはぐってもちょっと安心。
『十月圍城』は上映と自分のスケジュールが合わなくてがっくりしてましたが、東京都写真美術館ホールで10月27日にも上映ありだそうなので、こっちでチケ取りがんばってみます。
DVDで観てるんですが、まゆなしつるっぱげで鼻のひん曲がった胡軍さんのおそろしさはぜひとも大きなスクリーンで、涙目で堪能したいです(笑)。
(チケットは10月9日土曜日から一般発売だそうです。既にご存じでしたらすみません)
>一昨日、TIFF2010で上映されるとの正式発表がありまして、たいへん喜んでおります。
お!そうなのですね!!記事を訂正いたしまーす♪
いつものぞいている配給関係の人のブログでは日本の配給会社がすでに葉問1&2は購入したとのお話でした。
チケットもいよいよ発売ですね!
映画祭の秋らしくなってきて、ドキドキしております(笑)。
とはいえその前にチケット争奪戦に勝ち抜かないと、なのですがっっ。毎回頭が痛いでありますっっ。
お互い、がんばりましょう~~!
先日は拙宅にコメントをありがとうございました。チャン・チェンの蒋介石は本当に楽しみです。
ところで『十月圍城』、まじおすすめです、ええ。見てくださいませ~。
『葉問』もソフトは持ってはいるものの、スクリーンで見たい作品です…。
あ、ところで先日中国で『機器侠』を入手したのですが、買ったのが瀋陽とかだったので北京語オンリーでした。ちょっとかなしかった河伯でつ。
ホームページのほうに更新を楽しみに日参させていただいております♪
>『十月圍城』
どうにかチケットも確保できましたので今月末に見られそうです。香港版ブルーレイソフトを買おうと思いつつ安くなるのを待っていたら、日本で劇場でみられることになってしまいました(笑)。
>『機器侠』
これの北京語はイタイですね~~。やはり広東語でないと・・・。
瀋陽で売ってるソフトには無理な相談・・・かもですが(涙)。