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東都アロエ

著作権無視の実態

昨日、ネットのニュース(ヤフーなどでは大きく取り上げてた)で、
土屋アンナさんが舞台稽古に出てこないから、舞台を中止します、というのが、
流れていました。

そのニュース記事→こちら


と、ところが。

それは事実とは異なるようです。

とはいえ、まだまだこれから制作者側と女優さん側は揉めそうな話ですが、
わたしはこの問題の根幹にある、原作者さんに舞台化の許可をとってなかった、
という揺るぎのない事実に注目しました。

要するに舞台制作側が原作者に舞台化の許可をとっていないのに、
舞台化を勝手に推し進め、主演の土屋さんは途中段階で
原作者さんから話をきいて、ずっとそのサポートをして、制作側に
台本を原作者にみせること、許可をキチンと得ることを申し入れていた
ということなのだそうです。

原作者さんのブログの記事→こちら

このブログ記事を読んでいると、
舞台制作側(監督という人らしいが)は、原作本の元担当(ちなみに本は光文社刊)を通じて、
許可は得ていると主張したといいますけど、
それがすごい。
路上ライブをされていた原作者のもとにやってきて、挨拶を交わしただけで
それで舞台化の許可をとった事になっている、というのでございますよ!

ペーパー一枚なしで!???

まさにじぇじぇじぇーっ

(それ以外にも、原作者に対するありえない暴言の数々も、もう本当にびっくり・・・・・)

日本の出版界&ショウビジネス界(の結託)、おっかねーっっ

舞台化するのに、契約書なしでOKなのか!??

ま、OKじゃなかったから、誤魔化しきれなくて、舞台を中止したわけなのでしょう。

それで、稽古に出てこないという名目で、主演女優に賠償請求って、
むむむ、なんだか恐ろしい世界だわーーーーっっ


おととしでしたか、あれだけ大ヒットした「テルマエロマエ」の映画化における原作使用料として、
原作者に100万円ぽっきり(ちなみに映画興行成績は58億円)
というニュースにも驚きましたが、
まさか無断で舞台化までまかり通っちゃってるのかしら???

出版社が敵に回っているのですから、
誰が、か弱き著作者を守ってくれるというのでしょう・・・・。

日本もまだまだ・・・・・後進国だわ・・・。
某アジアの大きな国のこと、著作権に関してはあまりいえないですねっっ(汗)。
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by aroe-happyq | 2013-07-30 10:18 | ほんの世間話 | Comments(0)