2014年 01月 28日
坂下門から乾門までの「通り抜け」が実現するかも、の報【追記あり】
皇居(旧江戸城)のお話です。
新聞記事→こちら
まだ検討段階だそうですが、実現すれば今年の春と秋に行われるそうです。
天皇陛下の傘寿記念のイベントがいろいろあるようですが、
こ・・・これは嬉しい!!!
坂下門、一度でいいから、なかを歩いてみたかったんです~~~~♪
ということで、
続報がありましたら、まだ記事にしたいと思います☆
【追記 1月29日】
というわけで、続報です。
宮内庁ホームページ→こちら
一部、コピペしますと。
1 春・秋季皇居乾通り一般公開
(1)実施時期
・春季 3月下旬から4月上旬の土曜日及び日曜日を含む5日間
午前10時~午後4時(入門は午後3時まで)
・秋季 11月下旬から12月上旬の土曜日及び日曜日を含む5日間
午前10時~午後3時30分(入門は午後2時30分まで)
*具体的な時期の決定は,桜や紅葉が最も美しい時期を選定するため,
3月上旬及び11月上旬まで待って行います。
*春季の実施の詳細については3月上旬に発表します。
とのことです。
続報は、桜が咲く時期が予測できる!?3月上旬にまた☆
お元気でしたか?
坂下門…通りたいですよねぇ~
でも、その時期私は、御所に居ります故、
春は残念ながら行けません(涙)
はな。さん、行けたら、是非
お話お聞かせくださいませ。
…と、こ、ろ、で…
京都で見つかった古文書の件。
私の回りではやけに怪しい動きがあるのですが
…はな。さんも探索されてますか?
私、あの時期(慶応4年3月7日…てことは江戸城内?)
慶喜さんの文書の写しなんかをやってたのは
誰だろう…と、悪い頭をひねっております。
もしかして、はな。さんならご存知かしら?と。
または、調べ方など御指南頂けないかと
藁をも掴む気持ちで参った次第でございます。
年度末だっていうのに、私ったらもぅ…。
すみません(汗)
あ…例によって、内容に問題あれば
非承認でお願い致しまする。
>坂下門
まだ開催時期は決まっていないので、ひょっとすると
奈桜さんが京都へ行かれている期間と重ならないかも
しれませんヨ~~!
もしダブらないようでしたら、是非お出かけください♪
滅多に行けないエリアですから☆
>慶喜の文書
慶応4年3月7日ということは、
2月12日に江戸城から上野へ移っているので、
作成したのは上野で、ということになりますネ。
通常は文書の写しは奥右筆が担当するのですが、
慶喜公が上野に奥右筆の誰かを連れていっていれば
そういうことになります。
一体その右筆が、誰だったのかという事を特定するのは
かなり難しいように思います。
ただ、この上野での慶喜公の動向をもっと詳しく調べるとか
ひょっとして慶喜公が出た後、江戸城を管理していた
田安侯や松平確堂関連、ひょっとして・・・・・一橋日記とか
そのあたりに、この文書を書いた、または京へ送った旨
詳細に書かれていたら・・・・・・(とここまで書いて、写した人の
事は書かないだろうなあぁぁぁと気付きました(汗))
ふつう、官職に誰が就いていたかは、
『柳営補任』という歴代官職名簿で調べるのですが、
右筆は出ていたか・・・・・・。調べたことが無いので記憶になく・・・・。
(ちなみに都心だと、『柳営補任』は新宿区立歴史博物館の図書室とか、
千代田区図書館にあります。閉架ですが、私、ちょいちょい請求して読みますヨ(笑))
以上、あまり御役に立たない情報ですが、並べてみましたぁぁぁぁ
健闘をお祈りしております!!!
(わたしはまだまだ続くドロ沼の勝海舟祭りに戻りま~~~す(爆))
あ、「よみがえる江戸城」再放送は明日ですよー♪
ありがとうございます。
勝先生でお忙しかったのに…。
やっぱり…この切り口は難しいかも。ですね。
内緒話ですけど(笑)
発見した先生と慶喜文書の写しに
詳しい先生とで、色々やってるようですが…。
嘘か本当か…的な検証はプロに任せれば
良いのでしょうね。
…でも、自分の直感を裏付けてみたいなんて
おそれ多い事を考えてしまった私でした(てへ)
国会図書館、久々に行ってきました!
一階の閲覧室が様変わりしていてビビりました(爆)
慶喜公ぐらい、超日本史VIP様ともなれば、
きちんとした鑑定が行われますので、
まずはそちらの結果を待ちましょう☆
とはいえ、愛するがゆえに自分で調べたいって
ありますよねっっ。
(私なぞは、少しでも真実に近づくことが、ファンとしての
恩返しだと思うほうなので(笑)、ついつい調査に励んでしまいます)
なので、ご自分でできる範囲で、調べてゆくのも
いいのではないでしょうか♡
>一階の閲覧室
国会図書館、行く度にちょこちょこ変化していますよね!
便利になっている事が多いです。
ただ、「複写10分」か・・・・とその10分間だけ暇つぶしに、
館内限定のデジタル資料を検索しちゃお・・・・と
うっかり手を出すと、明治の雑誌にはまり込み、
気がつくと40分というのもザラで(笑)、
便利すぎて恐ろしい図書館になりつつあります(笑)。
勝さんも膨大ですが、慶喜公はもうハンパない量がありますゆえ、
こういう楽しみが尽きませんネ♪