東都アロエ

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アジアンエンタメ&お江戸後期。外国奉行や長崎海軍伝習所がご贔屓☆ BYはな。

信長からの手紙 @永青文庫

ちょっとこのブログでは珍しい戦国ネタです(笑)。

今、東京の永青文庫(館長は細川元首相という、細川家の所蔵品を展示するミュージアム)
で開催中の重要文化財指定記念!(めでたい!!)信長の手紙の展覧会に行って来ました。
とくに信長のファンというわけではなく(笑)、書簡資料好きというのと、
この文庫のそばの神田川はよく散歩するので、ちょっと前から寄りたかったということもありました。

永青文庫サイト→こちら

すでに熊本県立美術館で開催したものの東京バージョンですが、
永青文庫は小さいので、59通一挙大公開とはいかず、前期後期展示となっています。
(全部、いっぺんにみたい!という場合は、図録がおススメ。こちらには全部収録されています♪)

戦国時代の細川さん(細川幽斎)は足利義昭とともに、京都へ信長を呼び寄せた、
キーパーソンのひとりですネ。
そんな縁もあって、信長と細川は親しく、
信長もほかではみせない一面を細川宛書簡でみせています。
(けっこう本音を語っています)

わたしは前期にいったのですが、いちばん印象的だったのは、
本能寺の変のひと月まえに、信長が細川さんに送った手紙。

それがですね、信長さんたら、明美光秀に全幅の信頼を寄せているですよ・・・・・・・・。
あいつにまかせておけば大丈夫!というような感じです。
あと1ヶ月後に、その人に討たれちまうのに、そんなに信じていた信長。
これは・・・・・ただのとんまちゃん? それともお人好し??
部下に討たれちゃうってことは、手下の人心掌握もできないダメ上司だという
認識をわたしなどはもっている信長像なのですが、
これはもっと重症だったということなのだろうか??(笑)
(つまり、本能寺で、攻めてきた相手が光秀だと聞いて、「じぇじぇじぇ~」って
なっちゃったのか、信長???(爆))

ひょっとして、巷説で語られる、ねちねちした光秀イジメとかなかったのか?
それともイジメっ子には自覚がないだけ??(汗)

とまぁ、もう、たった一通の手紙で、頭のなかでぐるぐるしちゃいました~~~っ。

これはほんの一例で、ほかに58通もあるんです(笑)。
いや~~ぁ、書簡って、面白いですよね♪

それは江戸も、戦国もかわりませんな、ということをしみじみ感じた、
なかなか有意義な展覧会でした。
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by aroe-happyq | 2015-02-10 19:57 | ほんの世間話 | Comments(0)

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