東都アロエ

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アジアンエンタメ&お江戸後期。外国奉行や長崎海軍伝習所がご贔屓☆ BYはな。

真田丸&アビー、どちらも面白い!

なにせ一年ぶりの大河ですから、もう始まる前からワクワクしちゃいましたが、
第一回、あっという間に終わった!というぐらい、面白かったです!!
最近の戦国モノの大河のなかでも、こんなに1話目から緊張感バリバリモード
なかった気がしまして、船出からして、好いな~と思いました。

まずOPからして、久々に大河のOPって感じじゃありませんか!
「篤姫」あたりから、OPのかなりの部分が主演俳優が歩いたり、ずぶ濡れになったり
というイメージ映像と自然風景、ときに郷土PR(八重さんのときとかね)の組みあわせメインで、
ドラマの世界へさあ、入ってきてくださいよ!という昔の大河のようなOPじゃなくて、寂しかったんです。
(って昨年のは1秒もみていないので知らんけど)
「真田丸」は本当にひさしぶりに、かっこいい!!!ドラマの世界へ誘ってくれる、
大河にふさわしいオープニングで、マジで嬉しい!!!

物語は、のっけから武田滅亡という、緊張感あふれる幕開けではじまり、
いままでこんなに武田勝頼が落武者へ転落していく過程を丁寧に描いたドラマが
あったでしょうか!?というぐらい、新鮮でした。
真田家の受難のはじまり、がまさにお仕え先の武田家の終焉なので、
正解なはじまり方ですが、しかしながら、さすが戦国ですね、
裏切り方がえげつなく、勝頼に仁徳がないにしても、親類関係なのにそりゃないぜ、
っていう仁義なさすぎの世界。
この世界で、真田ファミリーは生きていかねばならないのだ、という力強いメッセージを
受け取りました。

真田家の面々はもう、みなさん素晴らしい。
とくにお父さん! 真田パパというと、実は「真田太平記」のドラマの丹波さん
のイメージが強かったのですが、草刈さん、良い味だしていらっしゃる☆
(しかし、こういう瞬時に発言が変わる人を、幕末でも慶喜という人を知っていますが、
真田パパは許されて、なぜ慶喜さんは非難されるのだろうか。どちらも頭の回転速さが
よろしいだけなのですが(笑))
信繁、信幸兄弟も、いいですね!
(大泉さんをよく、真面目キャラで使ってくださった。けっこうかっこいい役の大泉さんて、
良いんですよ~~)

いちおう、8時のNHK総合でみているのですが、BSプレミアムのほうも録画して
ありまして、ついついそちらもみてしまいました(笑)。

ただ、やはりナレーションは男性の渋い声がよかったかな、と思います。
有働さんの声好きですが、戦国時代のドラマですと、もちっと骨太感がほしい。
(とくに今年は!)
「今はまだ・・・・・」って、懐かしい三谷さんのフレーズが出て来たとき、
頭のなかで森本レオさんの声に変換したら、なんかいけてたけど(笑)。
(それじゃ「王様のレストラン」まんまになっちゃうんですけどね)
たったひとつ、ナレーションだけが、ちょっと残念。

あとは音楽も、脚本も、キャストも、みんな素敵で、
一年楽しい大河になりそうです。

来週から、織田のほうも物語に出てくるようですが、
ハコちゃんこと、岩下 尚史氏(この方の書かれた『芸者論』にたいへんお世話になりました)
が明智光秀役でして、なんか織田信長と二人だけの世界があるらしく(笑)、
ひどくいじめられるらしいので、どんな登場をするのか、めちゃめちゃ楽しみなんです!
(すると本能寺の反乱の原因は痴情のもつれなのか、みたいな)


それから、「ダウントン・アビー4」もついにキター!!!

でも!!!!!

オブライアンさんがいなーーーーーーい!!!!(涙)

うそ~~~~っっ、寂しいよーーーーー!!!

という衝撃のシーズン4のはじまりでした。


とにもかくにも、日曜の夜のドラマ三昧の日々が復活して、
わたしはたいへん嬉しいです。
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Commented by きりゅう at 2016-01-11 10:33 x
『真田丸』面白かったですね~~♪

武田勝頼に平岳大を使うなんて
どういう展開にするのかな~と思っておたら
こうきたか~~って感じで
生まれて初めて勝頼に涙しちゃいましたよ(笑)

浅間山の噴火も(本来不吉なシーンのはずなのに)
なんか笑えてしまう三谷ワールドもよかったし
10代を演じる堺君のハッスルぶりも楽しかった~!

これから楽しい1年がはじまりそうでワクワクです♡

「昌幸慶喜似ているぞ」説は私も同感で(笑)
ただ昌幸は、これまでのイメージでは
「食えないおやじとして警戒されていた」とか
「頭はいいけど計略が過ぎて信用されない」とか
どちらかといえば癖のある人物に描かれてきたのを
全く違う明るいキャラにしてあったのが新鮮でした。

あまり資料は残っていないけど
これまで暗いイメージだった高野山も
このパパと信繁君なら楽しくなりそうで
いまから期待大大大です!
Commented by はな。 at 2016-01-11 14:30 x
ホントに楽しい一年になりそうです♡

おっしゃるとおり、勝頼さん、今までどーでもイイ感じだったのですが
なんか今回の勝頼さんにははじめてホロリときちゃいました(あのあとの悲愴な最期を思うと余計に)。
浅間山の噴火も、笑わせていただいちゃいました。
お父さんのせっかくの励ましが・・・・・・と。
で、そのパパさんですが、
>頭はいいけど計略が過ぎて信用されない
って、やはり慶喜さんっぽいですよねっっ(爆)。

>暗いイメージだった高野山
先日、NHKの真田丸番宣の旅番組で、
家臣役の中原丈雄さんたちが高野山を旅していて、
信繁が高野山にやってきて最初に滞在したお寺さんに
自由の身の兄さんへ宛てた書状が残っていて、
「お酒おくって。この前のは栓が緩んでいてお酒が半分ぐらいしか残っていなかったので
今度のはしっかり栓してください」っていう内容で笑っていたのですが、
(いちおう寺で、謹慎の身なのに、すでに酒を兄に送らせているらしい?)
信繁の無邪気な次男坊気質が垣間見られて、いい史料だと思いました。
これをみると、高野山の生活、実際にも明るく過ごしてたっぽいですよね。
今年の信繁とパパなら、この史料のシーンが目に浮ぶようです。
(そして送られてきた書状をみて、困っている兄貴の洋ちゃんの図も)

だいたい、昭和の昔のドラマは重厚だったというけれど、こうした史料を無視して、
単にド暗いだけと思うのはわたしだけでしょうか(笑)。
(たいした悲劇でもないのに、無理に深刻ぶりたいといいましょうかね)

どんな試練の時にも、メンタル強くて明るい性格の人がいてもおかしくないわけで、
それは江戸の旗本・大名の幾人かをみれば明らかでございます。
戦国でもそうなんだと思います。
そして真田家はそういう人たちのような気がします。
Commented by 奈桜 at 2016-01-11 20:03 x
こんばんはー!
呼ばれて飛び出て~(笑)
やはり、そう思われますよね?
えぇ、えぇ、わたしもそう思います!
……じゃなくて、大河!
良かったですね、ほんと!楽しい!
毎週末が待ち遠しくなりますね!
そういえば、何処かで
「勝頼のスピンオフ作れば?」なんて話も出ていましたよ。
(平岳大さんって慶喜さんも演ってましたよね)
「土方歳三最期の一日」の勝頼ver.か……。
想像しただけでも涙が……。

Commented by はな。 at 2016-01-12 10:39 x
奈桜さん、こんにちは♪

ですよね!!そう思いますよね!!!
(と、記事内容に反して、慶喜さん話に突入)
日本史において、素晴らしい頭脳を持った人物ってあんまり褒められていない感
があるのですが(井伊みたいに、中途半端系が大手を振って、大河の一作目の主役とか)
慶喜公の場合、当時の史料読んでいくと、一度も会ったことない人に勝手にイメージで嫌われて
いるのが、非常に気の毒! 嫌う前に一回、会って話をしてみてほしい、と史料のなかの
アンチ慶喜さんたちに話かけてしまう今日この頃です(笑)。

で、真田丸!
これからの一年が楽しみですね!
勝頼のスピンオフですが、あの先の勝頼さん、悲惨すぎてみるのが辛いかも(笑)。
ドラマにするなら、なにか希望がないと・・・・・(ちょっと考えてみた)・・・・・勝頼にはない気が。
(「土方歳三最期の一日」には土方さんを巻き込む、榎本たちの明るい希望がキラキラしていました)

1話目の勝頼さんでスピンオフの話題が出るぐらいなら、この先の戦国武将ゲストキャラたちの活躍も
期待できそうですネ☆
(とりあえず、個人的にはなんか従来のイメージとは違いそうな、ハコちゃんの明智光秀さんに注目(笑))

by aroe-happyq | 2016-01-11 09:54 | ほんの世間話 | Comments(4)

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