2016年 11月 07日
最終回レベルの感動!エンディング!!@真田丸
そしたら、オープニングがなくて……。
最初の10分は、どこでオープニングになるんだろうと、どきどきしていたら、なくて……。
そのうち、内容に夢中になって、すっかりオープニングを忘れていたら、
「城の名はなんとします?」
「決まっているだろう、……真田丸よ!」
で、そこで「真田丸」のタイトルがどーん!
オープニングならぬ、、エンディングがスタート!!
うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
もう、大河ドラマの最終回並みの感動でした~~~~~~~っ(といいつつ、そこまで感激した最終回の演出は新選組!のラストぐらい)
かっけーーーーーーーーーーっ!!!
途中、いつもは「今週の見所」的チラ見せ映像が、今回はまさかの次週予告!!!!!!!
どこまで、凄いんだーーーーーー!!「真田丸」よ!
……あ。
いきなり、エンディングの話まで、書いちゃいましたが、このままじゃ終わりませんよ。
まず、阿国が再登板に「やったーー!」
そして松のことを、すっかり忘れているのも、ナイス!!!(取るに足らない団員だったら、忘れるって)
それよりも、江戸でこっそり、於通を呼び寄せて、なんか距離を縮めている、兄貴信之さん。
なんだかんだいって、女の扱いがプロ並みなのよね、この人(笑)。
(しかも、口説き文句のかわりに、自分はたいへん苦労の人生でした話という鉄板を持っている!)
その手口は、「パパはニュースキャスター」の主人公(演じるは田村正和)のようです(例えが古くてスイマセン)。
そんな細かいことはさておき、
「おお!そうか」と深く感じ入ったのは、家康の「戦争を知らない世代への喝」。
15年平和だと、こんなにふやけちゃうのかしらーーーーーっっ。
(それじゃ島原の乱なんて、超戦争知らない世代の戦いだったのね。そりゃ苦戦するわーー)
若い兵たちに、仕寄りの付け方をレクチャーする、家康じーさまと手伝う本多じーさまの、瞳がきらきらしていました。
……そしてそれを、うんざりしながらみている秀忠も(笑)。
それはさておき、後藤又兵衛は、真田丸の原案を先に上申していたのに、「真田丸」って命名権もすべて幸村さんにあげちゃう、
その太っ腹が素敵。「後藤真田丸」だろ、とかごねないのが、大人!
だぁーーー、来週以降はあと6回しかないーーーーーーっ
公式サイトでは、秀吉の肩にはねつき陣羽織を、茶々さまがきていらして、秀頼じゃないのね、
でもかっこいいぞーーーと惚れ惚れしながら。
はやく次回が見たいけど、みるとまた1話減ってしまうーーーーっのジレンマをかかえつつ、
叫んでばかりの記事を終わらせていただきます。