2017年 09月 25日
国会図書館利用者登録している皆さん、そろそろ更新時期かもしれません
私も、ハッと気づいて、オンラインでポチッと、手続きしました。
それから、国会図書館の蔵書検索・申込システム(NDL-OPAC)は、
平成29年12月にサービスを終了し、平成30年1月から新しい検索・申込サービスの提供を開始するそうですよ!
詳しくは、こちら。
これに伴い、遠隔複写など、一部のサービスが12月の早い時期に、お休みするようなので、
こちらのサービスを使おうと考えていらっしゃる方は、お早めに手続きしたほうがよいようです。
いずれにしても、便利になるのでしょうけれど、せっかく覚えた今のシステムの使い方を捨て、
また新しいシステムを覚えなくてはいけなくなりそう……。
時々、館内で、複雑なネットを使った閲覧申し込みに戸惑っている利用者さんを見かけます。
そもそも好事家は、アナログを愛する人びとなので、デジタルは苦手です。
新しいシステムは、「直感的に」使えるらしいので(って、林檎PCの宣伝か!)、
ぜひ、そうあってほしいものですね。
卒論の資料のコピーは、早めに入手した方が良いですね。
昔は、カード索引や書誌(カタログ)を利用していました。
それに比べたら、楽ですけど。
秋以降は混雑しますが、今年は年末に駆け込めないので、
いつもより早く混雑しそうです。
私も卒論時に、何度か国会図書館にお世話になりましたが、
カードでした……。PCなかったですしねぇぇぇ(笑)。
今の学生さんは、本当に幸せです。