東都アロエ

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アジアンエンタメ&お江戸後期。外国奉行や長崎海軍伝習所がご贔屓☆ BYはな。

ドラマ「上杉鷹山」

2日ほど、留守してしまいましたっっ。
長々と取組んできた仕事の最後の詰めで、江戸幕末放置してしまいました。
明日からは平常営業いたします(笑)。

仕事終わって自分的打ち上げとして、
日曜の早朝5時から時代劇チャンネルで放映していた、
1998年NHKドラマ「上杉鷹山」の録画をみてしまいました。

鷹山役は組!会津さまこと筒井氏でして、
苦悩の殿様(とはいえ、鷹山さんは受身ではなく、攻めの構えですが)
がお似合いです☆

ドラマ自体は9年前に確かにみたのに、3シーンしか覚えてなくて
ほとんどまっさらな感覚でみてしまいました(笑)。

倒産寸前の藩を改革で建て直し、ひと頃はビジネスマン書で
随分人気を博した鷹山ですが、
(ドラマもその頃に作られたはず)
9年ぶりにみると、印象がいろいろ違いますね。
日本の全体的にみても、98年当時と比べて、
ますます混沌としてきた今日この頃の社会と、
年をくって人生の浮き沈みをさらに味わったわが身の経験などを
経た、9年間過ぎた後にみると、より一層重い話でした。

「美談で済まされるような、そんな簡単じゃないんだよ」
という叫びが聞こえてきそうで、
サクセスストーリーと言っては鷹山にすまん気持ちになって
みてしまいました(笑)。

思えば一地方ではありますが、鷹山のように頑張ろうとした
政治家のいる世の中がうらやましいですね。
今はどうでしょう。身を粉にして、
本気で改革しようと信念を持ち実行する政治家なんて
(問題は実行するか否かですね、口ではいくらでも言えるのです)
岩山で隕石の欠片を探し出すぐらい、…皆無ですから。
(現代は個人の力でどうこうできるシステムになっていないですが(汗))
確か、上杉鷹山って幕府から表彰されたはず(うろ覚えの記憶)ですが、
表彰してないで君が頑張れよ幕府!って感じです。
でもいろいろ知れば知るほど、幕府で改革をするのは並大抵の努力では
不可能ということがわかり、次第に三大改革のみなさんや田沼さん、
阿部さんなどを深く尊敬するようになったほどです。
みんなエライ!です。

さてそんなにエラくない人ばかりで日本の政治はあいかわらず心配、
になってしまいました。
(でも生まれてこのかた、安心した時期ってないですけど)

こんなときこそ、温故知新かもしれません。

ワタシとしては、今このときに鷹山みて、ちょっとよかったです。
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by aroe-happyq | 2007-06-04 23:39 | ほんの世間話 | Comments(0)

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