2008年 06月 29日
やっぱり矢田堀かっこいい!
幕末史研究会の講演にいってまいりました。
テーマは「幕府海軍と海軍総裁・矢田堀景蔵」。
植松三十里さんの情熱がこもった、素敵な講演でした。
海軍双璧はどっちも素敵です!
講演は年譜にそって矢田堀の人生をおいかけましたが、
とてもわかりやすかったです。
(矢田堀について詳しく
お知りになりたい場合は「群青」読んでくださいね!)
それにしても、明治政府よ。
いくらなんでも矢田堀さん・・・・正七位っちゅーのは低すぎではないか?(怒)。
どー考えても、少なく見積もったとしても、六位ぐらいは当たり前だろっっ。
・・・・・・・・と明治以降の不遇の話をきいて、
小説を読んだときとは打って変わって、せつなさより、腹立ちました(笑)。
沼津にある歴史史料館に、矢田堀が明治4年の一年間つけたという日記
「公私雑載」があるそうで、思わず沼津・・・・行きたくなってしまいました(笑)。
そしてもう一度、植松三十里さんの小説「群青」を読みかえしてみたくなりました☆
2時間の講演後、その2倍以上の時間(爆笑)、
Akiさんとひたすらに幕末トークをさせていただきました☆
やっぱり、幕末(といっても相当に偏りアリ)ってホントにいいですね♪♪
酒がめちゃめちゃうまかったです(笑)。
Akiさん、楽しい時間をありがとうございました!!!
…って、レポ早っっ!(笑)
ワタクシめはまだ書き始めてもおりませぬ。
なんだか幕臣ズがいとおしくなってきてしまい、
ますます泥沼にハマりそうな今日この頃…ううむ、やっぱり呼ばれてる?(笑)
>やっぱり呼ばれてる?
底引き網に捉まったかのように、ぐいぐいと
呼ばれているような気がしますヨ(自分もですが♪)。
ぜひぜひVIVA!幕臣ワールドへ!(笑)
いらっしゃって、くださいまし。むふふ☆