東都アロエ

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アジアンエンタメ&お江戸後期。外国奉行や長崎海軍伝習所がご贔屓☆ BYはな。

エルギンのもうひとつの顔

ふと拙ブログのアクセスキーワードランキングを
みてみたところ、・・・・・・なぜか。

エルギン卿

がきっかけで当方へおいでくださる方が急増しました。

・・・・・・・いまごろどうしてでしょうか????

といろいろ考えたのですが、ひょっとして先週?でしたっけ????
の中国の骨董のオークション騒動がきっかけかも・・・・・・。

なぜならあの国宝級の動物の首を持って帰ってしまった英仏連合軍の
指揮をとる立場にいた総責任者こそ、エルギン卿だったからです。
(かつてうちのブログで触れた記事はこちら
映像としては、ノーカットバージョンの西太后第一部「火焼円明園」などに詳しいです。
映画に出てくるエルギンはワルで、なぜか中国語でハイテンションにまくしたててました(笑)。
香港の英国人さんが演じていたようです(当時はまだ英領ですた)。
まったくの余談ですが、映画「西太后」といえばレオン・カーファイ(梁家輝)のデビュー作。
(彼こそが香港俳優で惚れた第一号でした(笑))
ホントに初々しい皇帝陛下でございました♪

さて、話は戻って。

エルギン家はパパエルギンもギリシャから神殿の壁をひっ剥がして、
大英博物館にお持ち帰りして「エルギンマーブル」と絶賛された、超有名人です。
当然、息子だって父を越えたいと(汗)思うでしょうから、
同じようなことをやらかしてしまったのですね・・・・・。

日本に交渉にきたエルギンはわりと大人しくて紳士的な様子でしたが(偉そうでしたけど)、
お隣の国では大魔神のごとく暴れまわったのでした(というようなことは以前にも書いたのですけど)・・・・・。
はたしてどちらが本当のエルギンだったのでしょう????

・・・・・きっと、どっちもですよね(笑)。

つまり日本でも暴れた可能性があったわけですよね・・・・・(怖)。

いまさらながらに、エルギンを大魔神に変身させずにハニワ状態のままで帰した、
江戸の初期外国奉行の外交センスに感謝です!(笑)
微笑みと洒落の国の徳川ジャパンだからできた、まさにグッジョブ!!!!(パチパチ)
(誰も褒めてあげないので、しつこくうちのブログでは彼らを褒める☆)

というわけで、エルギンはやっぱ怖いよ、ということでした(っておいおい)。
(でもちゃんと交渉のテーブルについて冷静に話せば、暴れない男なんだと思うけどネ)
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Commented by きりゅう at 2009-03-11 20:45 x
英語が読めないので
どうしても中国語資料に頼ってしまうのですが、
そうすると、この時代の英国人は、
誰もがみな極悪人に……(^^)
Commented by はな。 at 2009-03-12 09:49 x
どちらかというと中国発の映像や読み物に触れる機会が多いので、
どうしても英国人=悪いヤツにみえちゃいますよね(笑)。
でもホントは英国側エルギン側にもいろいろと言いたいことはいっぱいありそうっっ(爆)。いや確実にある!と思う今日このごろです。
by aroe-happyq | 2009-03-11 19:57 | ほんの世間話 | Comments(2)

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