東都アロエ

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アジアンエンタメ&お江戸後期。外国奉行や長崎海軍伝習所がご贔屓☆ BYはな。

カテゴリ:たまには音楽( 1 )

Symphony

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サラ・ブライトマンの新譜です☆

前作「Harem」が2003年だったので、約5年ぶりのニューアルバム。

たとえばアマゾン→こちら(輸入盤)



邦題「神々のシンフォニー」というだけあってジャケ写真も、
ワーグナーのオペラちっくかはたまたゴシック・ファンタジー風で、
ちょっと手にとる時、ビビっちゃいそうですが、
内容はいつものサラワールドです。
プロデューサーもおなじみのフランク・ピーターソン(元・エニグマの)だし、
もちろん間違いなし!の出来でした。

前作「「Harem」はイラク戦争が始まった頃にリリースされ、
中東音楽でサラワールドという斬新な挑戦だけでなく、
中東の文化や音楽への敬愛にみちていて、時期が時期だっただけに
なんとも聴くたびにホッとしたのを憶えています。
とくに嬉しかったのは日本でも90年代後半エスニックブームのなかで
有名となったオフラ・ハザとの幻のデュエット。
しかし同時にオフラ・ハザがすでに亡くなっていたことを知らされて
かなりショックだったりましたが・・・・・。素敵なアルバムでした。

今回の「Symphony」はいつにもましてオーケストラ+バンドの調和の
美しさが際立った、サラ音楽としては正統派のアルバムです。
一昨年リリースのベスト盤が世界各国で大ヒットしたせいか、
予算もバッチリ??(笑)ということで、
オーケストラも編成が多めで、壮大な曲が何曲もありました☆
そして以前のアルバムでもクラシックの曲に歌詞をつけて歌う楽曲が
いくつかありましたが、今回もマーラー交響曲第5番アダージェットや
「惑星」ジュピターなどなどをとりあげております。
彼女の曲になるとよく知っているクラシックの曲が
まったく違った美しさにかわるのがホントに嬉しいです。

サラ・ブライトマンを知ったのは、「オペラ座の怪人」オリジナルキャスト盤
のCDなので、いったい何年前か・・・・・・。数えるのが怖いのでやめときますが(爆)、
(劇団四季で『オペラ座の怪人」が初演~再演の頃なので90年代はじめですた)
ミュージカルナンバーを歌う彼女の美声にうっとりしたものです。
当時はネットもまだないし、イギリスでCDを出しているなんて知りませんでしたから、
ミュージシャンとしてのサラを知ったのは、
「Time to Say Goodbye」の輸入盤をやっとこタワレコでみかけた10年ちょい前
ぐらいからでしょう。
彼女は丁寧かつ精力的に歌手活動を続けてきた、実に誠実な音楽人です。
世界的に売れると遊んじゃう、なんて歌手も多い中、彼女はコツコツと
美しい音楽を追求し、届けてくれる稀有な人。
・・・・・欲深なファンとしては、すぐに次のアルバムーっと期待してしまいますが、
また何年でも待ちましょう。
それぐらい「Symphony」も大満足でした。
(最後の曲、終わったあとにおまけBGMがあって笑いました。こういうのは
海賊盤防止のためアジアPOPのCDでたまにありますが・・・サラも?)

サラ・ブライトマンとそして活動休止中のフェイ・ウォンは
自分が勝手に世界の二大美声ディーバと決めているお二人ですが、
これだけ歌の表現力のある歌手はそうはいませんので、これからも静かに
見守っていきたいところです。
(フェイちゃんはオリンピック開会式とかで一度でいいから復活してくれないかな。
今年の五輪、そんぐらいしか楽しみないんですけど・・・・(汗))
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by aroe-happyq | 2008-01-29 18:23 | たまには音楽 | Comments(2)

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