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アジアンエンタメ&お江戸後期。外国奉行や長崎海軍伝習所がご贔屓☆ BYはな。

カテゴリ:広く幕末ネタ( 115 )

江戸時代の黄昏とお化粧

紹介しようと思って、ちょい忘れていたものを、週末に記事にしてみました。

いつもお世話になっている、氏家幹人氏の「続。幕臣伝説」。
この回も、斬新な切り口で、感動いたしました。

第34回 もうひとつの幕末維新史――厚化粧と薄化粧〉 こちら

幕末の柳橋の女芸者(当時は、幇間を男芸者といい、いわゆる芸者を女芸者といいます)は、
化粧をしているのか、どうか、わからないぐらいの薄化粧をするのが、粋。
だけど、そのために、顔から、首、手や足まで、産毛を丁寧に処理する苦労があったそうな。
(しかも、足袋をはかず、素足主義なので、かかとなんかも、丁寧に手入れしていた)
料理でも、化粧でも、手間をかけるのが大好きな、江戸らしい、ストイックさが見え隠れします。

……と比較して、祇園の芸妓さんは、首と顔を色が違うじゃん、というぐらい、白粉をしっかりと顔に
はたくのが、流儀……というのは、知っていたのですが、氏家さんの説でいくと、
幕末から明治は、上方でも、江戸風が流行していたとは! 

流行とは縁遠い、和宮さんが、大奥入りした当時、顔の産毛を剃っていなくて、ぼうぼうだったため、
家茂が、ちょい引いた……という話は有名ですので、宮中には、顔剃りなどの江戸風は入っていなかったようです。

大奥でも、厚化粧VS薄化粧の仁義なき戦いがあったかもしれませんね(笑)。
(女官VS女中たちの、互いに容赦のない悪口合戦が……想像できます)

ただ、現代をみてみますと、江戸風の薄化粧は、果たして上方・西国に浸透したかどうか!?

東京人のわたくしは、やはり薄好みであります(やはり首を顔の色が明らかに違うのは、回避しております)。
ただ、長崎や福山にいったおり、ガチで顔・首の色違い的なメイクの方々にたくさん遭遇したので、
江戸時代からの地元のお化粧の〈しっかりメイク〉の伝統は、西国では、ちゃんと守られていると思いました。

なので、江戸風薄め化粧は、一時的な流行で終わったかなーって、思わなくもないです☆
でも、化粧の伝統って、そう簡単に崩れないのではないかとも???


ちなみに、今回の小見出しの「幕末維新史のマンネリを打破せよ」は、このブログのスローガンの一つでもあります♪

しかし、なかなか、打破できません!

来年も、西郷どんですから~~~~~~!!!!!!ド・マンネリであります~~~~~~~っっっ(号泣)



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by aroe-happyq | 2017-10-15 10:38 | 広く幕末ネタ | Comments(0)
実に静かに、大政奉還150周年のイベントがあちらこちらで、行われています。

ちなみに、徳川側から言わせていただくと、「大権返上」です。「大政奉還」ではありません(笑)。

慶応3年(1867)10月14日って、ことになっておりますので、

新暦になおすと、11月9日だったりします。

ただ、イベントの開催期間をみていると、たいてい10月で終わるようで、寂しいですネ。

10月14日と、11月9日では、季節はかなり違います。

とくに京都ですと、11月に入ると、かなり寒いですし。

そんな最中に行われたんだ~~と思いながら、二条城を味わってくださいませ。

で、どんな感じだったかというと、『幕末の将軍』に「大権返上」の様子が紹介されており、

拙ブログでも、紹介させていただきました。   記事→こちら

実際には、13日だったらしいし、すごくあっさりと「返上しまーす」って公表して、あまりセレモニー感がないようで。

公表といっても、大権返上の趣意書の書付の回し読み……。なんとも地味です。


それで、150年記念の行事とかでも、なんだか徳川政権の終焉っぽく、なんか黄昏みたいに語られている「大権返上」ですが、

これはあらたな政体(天皇中心とした、イギリス的議会内閣制の近代国家)へのほんの一過程でして、

王政復古のクーデターまでの間は、慶喜以下、新しい時代への希望に満ちて、ワクワク~~~~~な日々だったわけで、

決して、黄昏てもいなし、終焉感もありません。なので、150年イベントは明るく開催していただければと思います。


むしろ、薩長土肥の中の血の巡りの悪いメンバー+腐れ公家どもの起こした「王政復古」の150年イベントこそ、

明治から、太平洋戦争にいたる、ど素人政治家がぐちゃぐちゃにした「僕たちの失敗」的な暗黒の大日本帝国を生んだその日を、

悔いるために、暗く行いましょう。なにせ、復古ですから、復古!!!それだけで、どんよりですよ!

もし、この日がなければ、初代総理大臣が、塙忠宝くん暗殺犯(それも巷説を真に受けての、勘違い殺人というトホホさ)とか、

恥ずかしくて、大河ドラマの主人公にもできないよ伊藤さん!!!~~~~という、悲しい日本史は生まれなかったでしょうしネ(汗)。


大河といえば、大権返上150年ということで、まだ間に合う!!!BSでいいから、NHKさん!!!

「徳川慶喜」の再放送を、よろしくお願いいたします!!! あのドラマは幕末の流れが、分かりやすいから~~~~~。


というわけで、大政奉還、いえいえ、大権返上150年はもうじきですね、という記事でありました。




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by aroe-happyq | 2017-10-11 18:09 | 広く幕末ネタ | Comments(2)
いきなり、なんじゃそれのタイトルで、お久しぶりの更新です(笑)。

もうけっこう古い映画ですが、
マーティン・スコセッシ監督&ディカプリオ主演の「ギャング・オブ・N.Y.」ってありますよね♡

まだビデオの時代に、レンタルした記憶がある、ってなぐらい昔の映画ですが、
先日、たたき売り状態のブルーレイ特売に出くわしまして、そこでこの作品に再会しました。

しょうじき、初回みた感想は、「まーなんて昔のNYって、ひでぇぇぇ町だな!」ってなぐらいだったのですが、
(リーアム・ニーソン好きとしては、冒頭、かっけーな、ぐらいに。
プリオ様はこの頃から太り出して、ちょっとなーと)
なんか、マーティン・スコセッシ監督のコメンタリーが収録とあったので、
「あ!監督とこの映画みたら面白そう」と思って、
BDを衝動買いしました(990円でね)。

で、ん十年ぶりに、見たのでございますが、これみた当時は、
今ほど江戸マニアではなかったので、
年号にあまり敏感ではなかったのです。

でも今回みてみたら、物語は1840年代にはじまり、
ラストは1863年(文久3年)ってことに感激!!!

つまり、N.Y.ッ子のタウンゼント・ハリスさんが、暮していて、
兄弟と営んでいた会社潰して、外交の道へ旅立つ前の時代に始まり、
ちょうど日本から帰国した翌年に終わる、そんな映画だったのでした。

つまり、江戸時代のN.Y.か、いやーそう思って、比較すると、
N.Y.って、ホントにダメダメですよ!
(もちろん、映画の娯楽性のために、いささか強調した部分は、
ちゃんと汲み取ったとしても)

N.Y.の最下層の住むエリアが物語のメインですが、
古い移民グループ(移民だろ?なのに、ネイティブズとか名乗っている(爆))と、
新しい移民グループが、それぞれ小さな組をいくつもつくって、抗争にあけくれています。
タイトルは、ギャングって、なっていますが、1920年代のギャングを想像してはいけません。
ギャングとチーマーの中間ぐらいの、感じです。
同時代の日本の博徒さんに近いけど、博徒よりも、モラルがない。かなりひどい。

彼らは火消しも担っているのですが、当然、火事場で別のグループと出会えば喧嘩となる。
これは、江戸の町火消しも、まあ同じです。ですが、彼らは火事場泥棒でもあって、これが最悪!
燃えている家で盗むのはいいけど、なぜかまだ燃えていない隣の家も、泥棒にはいる。
しかも、誰も止めないし、警察なんてなにげに容認している~~~~。家の人が止めても無駄。
火も、まともに消さない。でも江戸と違って、木造ではないので、燃え広がらないから羨ましい。
(町奉行配下の町火消しのある、江戸はなんて秩序があって平和なんだろうと、再確認)

移民にやってくる人びとへのヘイト行為は日常茶飯で、寄港した船に盗みにはいるのも、殺人も当たり前。
おいおい、ハリスさんよ、お前さんは岩瀬たち海防掛に、随分とN.Y.の自慢をしていたみたいだけど、
どーみても、江戸のほうが、都市としてはるかに、まともよ?って、思う次第です。
ペリーやハリスに日本は「半未開」呼ばわりされたけど、似たようなもんだぜ。
これが「文明」か?……とぼやいていたら、スコセッシ監督はコメンタリーで、
N.Y.について「未開」とはっきりご発言。さすが!でございます。

あ、そうそう。物語についても説明を。
主人公の少年が、移民グループの頭だった父を、ネイティブズとの抗争で殺され、
施設で育った後、N.Y.に戻って、殺した一方の頭に近づき、ちょっと悪の魅力に惹かれつつも、
やがて苦労の末に仇討ちを成功させるという、実に、江戸末期といふ同時代にふさわしい、仇討ちモノです。
(やはり、地域は違えど、メンタル的に、人間とは同時代的な行動をするものなのか?)

でも、物語よりも、やはり、興味深いのは、移民の町のN.Y.の実相と、リンカーン登場、南北戦争勃発という、
時代背景でしょうか。
仇討ちと平行して進む、クライマックスの徴兵制に反対する市民が起こした、N.Y.大暴動がまた、凄い。
これは1863年に起きた、N.Y.史のなかでも、9.11の次に大きな悲劇だったのだとか。
鎮圧するために、治安部隊はバンバン銃を市民に撃つし、
港の軍艦から、彼らに向けて大砲をぶっ放すんでございますよ。
リンカーン政権、なかなかワイルド……。こんな高圧な態度に出るから、誰かに命を狙われるのさ、大統領。

……ハリスさん、気の毒に、愛する故郷に帰った途端、この暴動に遭遇したのね……。
打ち壊しする人びとは、高級住宅街にも侵入して、家は壊すわ、物は奪うわで……、ハリスさんは無事だったのかしら。

とまあ、初回にみたときよりも、楽しめたのは、やはり監督のコメンタリーのおかげ。

スコセッシ監督も、N.Y.生まれで、この街を愛し続ける人。「沈黙」等の信仰に関する映画は別として、
この監督のNYを舞台にした映画は、どれも、本気で素晴らしい。
そのNY愛が、コメンタリーにもほどばしっており、歴史をわかりやすく解説してくれます。
この暴動の背景も、映画以上に、よくわかりました。
なので、この映画を歴史を楽しむために観賞される場合は、監督のコメンタリーも合わせてお楽しみください。

文久3年といえば、日本でも動乱期突入の年。事情はことなるけれど、N.Y.も、江戸も、いろいろたいへんだったのね。
……なんてことを想いながら、みると、この映画はなかなか奥深いです。

でもねーーー、身贔屓すぎと言われるのを承知であえて言わせていただくと、
やはり当時の世界NO.1の大都市・お江戸は、動乱期とはいえ、治安もよし、人気(じんき)もよし、で、
なかなか良い城下町だな~~~と、同時代のNYを見て、再確認した次第です(笑)。
(ハリスさんに騙されて、N.Y.をかっけー街だと誤解した、外国奉行諸氏にこの映画を見せてあげたひ)

【追記】

この記事をみてくれた、幕末友からLINEがきまして。
「こんなに治安がひどかったね、アメリカの都市は。良かったよね、釜次郎さんたち。
南北戦争のおかげで、アメリカ留学から、オランダ留学へ振替になって!」

嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼、そうだわーーーーーっっ(忘れてた)

ハリスの膳立てで(軍艦注文との抱き合わせだけど)、最初の留学先はアメリカだったっけー!
当然、この街へも行ったはず。住んだかはわからないけど。
うーむ、オランダのほうが、いいよーーーーーー!!!
釜次郎たち、良かったよね~~~~~~。
学問を学ぶ環境が整っているとは思えん!ヨーロッパのほうが落ち着いていて、絶対にいい!!
……という、やりとりをして、ほっこりしてしまいました。




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by aroe-happyq | 2017-09-10 10:35 | 広く幕末ネタ | Comments(2)
ちょっと古いネタですいませんっっ。記事がUPできなかったので、2日遅れのネタでーす。


番組が終わるとき、ナレーションで「チェストー!」と言うらしい、来年の大河さん。

今から、暑苦しさがひしひしと感じつつあるのですが、私の中では、薩摩モノで唯一気になるキャスティングが、斉彬公。

とくに西郷さんの、場合は、人生を変えた「恩人」であり、「唯一の主君」(だって三郎は違うだろ、と(爆))ですからね。

重要なキャラですし。

私にとっては、薩摩勢でたった一人の推しメンですから(ま、斉彬さんは、99%江戸っ子だけど)!


で、数日前に、ネットニュースに出てたのですが、渡辺謙さんですって

うーーーーん。

かなり、攻めの斉彬さんになりそうですよね~~~~。

まちがっても、私が愛する、お茶目な順聖公でがなさそうです(って、当たり前か!謙さんだぞ)

ちなみに、史談會が暴露した、とんでもなく、素敵な一面を紹介した記事→こちら

もう、この史談會速記禄読んでからは、大河「跳ぶが如く」の加山雄三演じる、凜々しい斉彬さんは、
わが脳内では消滅し、どっちかというと、「篤姫」の高橋英樹さんの斉彬さんイメージに……。

だって、
午後になると(斉彬は)そのところの辺で運動に
お出でになる。芋などが植わっている時分に芋虫を掴んで、女中に遣ろうとする。キャッキャッといって(女中が)逃げる。
それを追いかけて遣ろうとする。そういうことをなさる。

湯殿が殿様と女中のと並んであって、其のあいだに潜りがある。
女中は遠慮のないもので何十人も一緒に行く。 銭湯同様で陰部を隠さぬ。隠すと異状があるというようになる。
それで両方の湯殿のあいだに潜りがあって、盛りの時に潜りを這入ってお出でなされる。
そうすると(女中は)逃げる。転げる。大騒ぎという。
それで皆が(主君を)懼いというより、親しみ有り難いという方であった様子。

奥女中さんの湯に、「ぶはー♪」って、出てくる、御殿様、最高じゃありませんか。

これが西郷どんの愛した、順聖公なのであります。

素晴らしいですよね(笑)。

さて、来年の斉彬さんは、どうなるのかしら???





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by aroe-happyq | 2017-06-30 09:57 | 広く幕末ネタ | Comments(4)
以前も、ご紹介した作品2本が、相次いで新刊発売されます~~~~!
2ヶ月連続で、発売なんて、ちょ~~~~~嬉しい!!!!

スケジュール順に、紹介♪


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伊庭八郎を主人公に、幕末の江戸を描く、

無尽 4巻  5月30日に発売~~~~~っ

Amazon 無尽4巻のページ →こちら

来週の火曜日なのですが、ものすごく楽しみ!!!!

雑誌のほうが、我慢して立ち読みしないように、しているために、表紙を見ての妄想ですが、
吉原かな???ということは、小稲の登場?????
(※勝手な妄想なので、ハズレても責任は負いません(笑))
1~3巻も、面白いのですが、だんだん時代が剣呑になっており、
八郎さんたち(&試衛館の人びとも)にも
そうした荒波が押し寄せつつあり、
巻が進むのが、嬉しいような、怖いような、であります。



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さて、もう一冊は、ついに1巻出るのね~~~の、

星のとりで 1巻 6月25日に発売~~~~~~~~っ

Amazon 星のとりで 1巻のページ →こちら

表紙が、ザ・副長!!!!!

おおおおお~~~~~~~~っ!なんか、ゴージャス!(ってこの表現はおかしいか??)

こちらは1話から、ウイングスをチェックしておりまして、今発売中の6月号では、
額兵隊の星さんと、衝撃隊の細谷さんの番外編「満天の星」が登場中!!!
土方さんがかっこいいし、鉄ちゃんたちボーイズが可愛いのはもちろんだけど、
箱館に関わるメンバーの詳細なエピソードが、これからも紹介されていくかと思うと、
ずっと、ずっと、続いてほしい作品です♡
(箱館戦争、ぜんぜん始まらなくていいから!って感じ(笑))
 









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by aroe-happyq | 2017-05-23 17:44 | 広く幕末ネタ | Comments(4)
今月の15日に、上野公園内の彰義隊墓所で、150回忌の法要が行われるそうです。

公式サイト→こちら

上野戦争で有名な彰義隊ですが、その前の数か月、無政府状態となった江戸の治安維持に従事
してくれました。
(新徴組が庄内へ行ってしまい、その代わりを勤めてくれていたわけで)
江戸市民は、夜に見廻りであるく彼らの提灯に、彰義隊の文字をみると、ホッとしたそうです。

もちろん、京軍のあらくれを見つけると、ボコボコにしたり、暴力沙汰もありましたが(笑)、
この場合、互いに倍返しの繰り返しなので、まあ許してあげてね、と思うのであります。

戊辰の江戸というと、上野戦争ばかりが取り上げられますが、
もしも自分が江戸の住民だとして、本当に恐ろしかったのは、1月から4月にかけてです。
大名や一部の旗本が国許へ帰っていき、がら空きになった江戸の街が出現し、
京軍が江戸を攻めようと進軍しているという噂が飛び交って、
これから江戸がどうなるのか、さっぱりわからねぇという、この瓦解期ですよね。
そんなときに、新徴組も去り、夜盗が横行し、治安が加速度的に悪化していくなか、
彰義隊の提灯は、どれほど、江戸の街で、希望の灯りであったことか。

江戸の治安権を、彰義隊から奪おうとか、いろいろくだらない画策をして、
(彰義隊に治安を守らせる件は、西郷も了承済みなわけですけどね!)
ついに上野に彼らを追い詰めて、破滅させた、
占領軍の大村益次郎どもを、もっとディスってやりたいのですが、
なにせ、こいつ(って長州じゃん。同じ日本人と思えんセンスが超苦手)
を調べる気力がまったく起きない(笑)。
悪口書くにも、正確でないと、意味がないしネというわけで、
ま、放置させていただきますけども!

そんなこんなで、法要のお知らせであります。


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by aroe-happyq | 2017-05-11 09:55 | 広く幕末ネタ | Comments(0)
すっかり放置してすいませ~~~~ん!

さて、数年にわたって開催されてきた、「夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史」展が
総集編になって、よりぬき写真てんこもりで、戻ってきました!

公式サイト→こちら


とはいえ、4部構成の3部目でやっと行けたんですけど~~~~~~っ

でも、久しぶりに見る、幕末の写真はいいですねーーーーーー。

ポスターも、図録も、ジャケは土方さんでして、それだけでおおーー!って感じです。
(来週から、江戸博で、龍馬展やるじゃないですか、こちらも有名人推していかないよね!(笑))

……あ、龍馬さんはご本人は嫌いじゃないですよ!
小説の虚像のほうは、きついですけど(汗)。
なので、江戸博いこーか、どーしようか、考え中です。
(海軍伝習関係の展示がどれぐらいなのかによりますわ~~~~~)

しかし、大政奉還から150年の今年は、龍馬没後150年なんですね!すっかり忘れていました(汗)。
江戸博公式サイト→こちら
ポスターみて、「そおおおおおおかぁぁぁぁぁ」と。


それはさておき、写真展は面白かったので、GWなどにぶらりと恵比寿散歩はいかがでしょうか?


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by aroe-happyq | 2017-04-20 19:38 | 広く幕末ネタ | Comments(2)
最近、チェックしていなくて、たまたま見たら、やはりすごい記事があった、
歴史REALの氏家幹人氏の「続・幕臣伝説」のひとつより。

第25回幕臣旗本の“薩摩ショック”→こちら

詳しくは、↑の実際の記事を見ていただくとして、
江戸と薩摩は外国なのか!?ぐらいの、カルチャーギャップに驚きました。

もちろん、わたしは酒井殿のなすった行動に賛成です。
自分が酒井殿でも、同じように助けようとしたことでしょう。

でも結果はまさに、「武士道残酷物語」。
しかも、昭和の創作じゃなくて、リアルなやつ!(笑)。

何て、気の毒なのだ~~~~~~~っ

めぐまれた都会人である旗本にとって、薩摩藩の極端に武闘的で融通のきかない気風は、
粗野で非常識と感じられたに違いない。
もちろん戦えば薩摩の方が強いに決まっている。
都会人は総じて享楽的で柔弱で、武士ではあっても、戦士には向いていないからだ。
しかしその分、現代のわれわれ、とりわけ私のような柔弱男子には親しみ深い。
勇猛でヒトゴロシに長けた薩摩藩の男たちより、
臆病で優柔不断な幕府旗本の方がずっと好ましいのである。

まったく同意見!以上です!!(笑)

(そして明治以降、ここにもうひとつ長州という厄介なのが加わって、無茶な舵取りで近代日本を
世界の嫌われ者の、粗野でダサイ国にしていくわけだな (T-T))


さて、この酒井隠岐守って、あの幕末の隠岐守さんのお父さんでしょうか?
酒井隠岐守腰元さ~~~~ん、教えて~~~~っっ >私信



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by aroe-happyq | 2017-03-13 10:35 | 広く幕末ネタ | Comments(4)
「漂流ものがたり」公式サイト→こちら

写真撮ってきたのですが、新しいPCにしてからいろいろ不便で、取り込むシステムを構築し次第、
順次アップしていきまーす!(忘れたらすいませんっっ)

日本の漁師さん、たまに武家の人(昔は遣唐使もいたっけ)は四方を海に囲まれているので、
天気の具合で遠くへ流されてしまうリスクが大きいのですが、
流されて、どこの国へ辿り着くかで、生死にかかわる運みたいなものが問われることを、
今回の企画展でよくよく思い知りましてございます(汗)。
運否天賦って言葉が深く胸に突き刺さりました……。

まず、韃靼(のちに清国をつくる女真族系の国ですね。今の北朝鮮あたり?)はいけません。
現地の人がやっとこ上陸した漂流者を殺害したりします。
それに比べて、今の台湾や東南アジアは、今回の記録では、たいへん漂流民を厚遇してくれ、
日本へ帰国できた割合が多いようです(遣唐使の時代には、殺されたりすることもあったような記憶が)。

これとは別に無人島に辿り着いてしまうというケースもなかなか厳しいな……と、
展示をみながら、自分ならどれだと助かる可能性があるか、そんな切実な気持ちになってしまいました。

展示では、逆に外国人が日本へ漂着してしまうケースも紹介しておりました。
戦国時代には、西洋人の漂流船を襲って、金品を奪っていた日本人も、江戸時代になると
人道的に対応しており、ホッとします。やはり平和な世の中がいかに大切かを、
こんなところでしみじみ感じてしまいました。

そして、「北槎聞略」!!
大黒屋光太夫の記録です。今回の展示の目玉はこれではないかと!
ロシアから戻った大黒屋光太夫が、幸せな晩年を過ごした旨、
10年前に拙ブログで紹介しましたが、それがこのたびの企画展でもしっかり紹介されていて、
すごく嬉しかったです。
昔の小説のイメージ(映画にもなったしね)はなかなか消えないけど、
これからもコツコツとこうして本当の姿が史料とともに紹介されていくことを願うばかりです。
(うちのブログも、これからも頑張ります!)

御家人&旗本展のような異様なテンションではないものの、
今回の展示も、とても素敵でした。
図録はありませんが、フラッシュ禁止ながらも、撮影がOKなので、
カメラ持参でいらっしゃることをお勧めいたします!

ポケモンGOのトレーナーさんは、北の丸公園や皇居東御苑への散歩もあわせておすすめです。
公文書館周辺は、けっこうレア系ちゃんが出現しますヨ!




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by aroe-happyq | 2017-02-12 19:48 | 広く幕末ネタ | Comments(2)
ちょうどコメントもいただいたところだし、拙ブログが地味にこつこつ行ってきた、
新徴組についてのPR記事を下記にまとめてみました。

新徴組トリビア →こちら

新徴組の隊服 → こちら

新徴組屯所 → こちら

新徴組がNHKドラマに登場する!??→ こちら


そして、ドラマの前にドキュメンタリーもある!!!(こちらのほうが楽しみ!?)

もう一つの新選組 BSプレミアム
↑もうこのタイトルにイラッときてはいるのだが、知名度の問題で我慢するぞよ

1月12日(木) 午後9時00分

1月14日(土) 午後5時30分(再放送)

新徴組は、江戸の人びとに愛されていましたから!
そのあたりを、しっかり伝えてほしいところです。


スーパープレミアム
「花嵐の剣士~幕末を生きた女剣士・中澤琴~」
1月14日(土)午後9時~

予告をみたのですが、内容はともかく、
ワイヤーアクションがダメ過ぎて、泣きそう(汗)。
(香港映画好きとしては、許容できぬレベルにござる。
ヒロインは飛んでない。吊られているのが見えすぎるのです……)
なぜ剣だけで勝負させないのか。メイサさん、かっこいいのに。

それに2つの番組タイトルに、新徴組の「徴」の字もないけど~~~~~っ

でも、
新徴組の登場するドラマ
があるだけで、
有り難いです。


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by aroe-happyq | 2017-01-10 18:13 | 広く幕末ネタ | Comments(2)

アジアンエンタメ&お江戸後期。外国奉行や長崎海軍伝習所がご贔屓☆ BYはな。


by aroe-happyq