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アジアンエンタメ&お江戸後期。外国奉行や長崎海軍伝習所がご贔屓☆ BYはな。

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ちょっとトホホな日

今日は待ちにまった、深井雅海著『綱吉と吉宗』の発売日。

本は3月末日で閉店してしまう、ジュンク堂新宿店ですべて買っているので
はりきって本を買いにまいりましたところ・・・・・。影も形もなかった(笑)。

最近、ホント単行本って発売日に書店店頭に並びませんよねっっ
まーある程度は予想してましたが、「やっぱり」でがっかり。
アマゾンに予約すべきだったか・・・・と悔やみつつ、
明日以降、再び行ってみよう!と思っています。
(※この記事をたまたま拝見くだすった方へ。
なにもワタシが綱吉とか吉宗のファンではありません(笑)。
家宣と家継、柳営学のため、にであります♪)

で、購入する気はなかったのですが(爆)、ちょいと冷やかしに
ジュンク堂そばの紀伊國屋書店を覗いてきました。
こっちにも、『綱吉と吉宗』はありませんでしたけど。
思えばジュンク堂新宿店ができて7年?ぶりの歴史書コーナー。
少しは・・・・・・使いやすくなっているのかな、と思ったら
ぜんぜん変わってなかったっす。
・・・・・・・あいかわらず、雑然。品揃え悪し。

ジュンク堂がなかった頃は新宿の書店だもの、こんなもんかと思ってましたが、
もうこの本屋さんには戻れません。
はぁぁ~~~ジュンク堂がなくなったら、どーするかなー。
神保町か新宿駅西口のブックファーストにでも行くしかないかも。

ちなみに新宿三越アルコットでは閉店セール中。
GAPとかいろいろなショップがお安いですヨ!

4月以降はここのビル、ビッグカメラとユニクロですって!
・・・・・・・・もう新宿にユニクロだらけなので・・・・・これ以上はどーなのか!?(笑)
(ビックカメラもだけど・汗)

そんなわけで、すっかり肩すかしを食ってしまったショックで
だらだら記事を書いてみました☆
(たまっている記事を書け!と思いつつ、やらないんだなー)
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by aroe-happyq | 2012-02-27 13:45 | ほんの世間話 | Comments(0)

幕末三大伊勢守

すっかりご無沙汰しておりますっっ
江戸&幕臣調査活動に忙しくて、なかなか更新できません。
(オフラインでの同志との交遊活動のほうはがっつりさせていただいているのですが、
こちらのオンラインのほうはついつい放置しがちでして~~~)
で、久々の江戸後期(つか末期)ネタでございます☆

いままで「二大伊勢守」はいたのですが、
このほどキリよく三大伊勢守が揃いましたので、
勝手ながら!?独断的に??認定させていただきました(笑)。


①阿部伊勢守正弘

筆頭は間違いなく、この方!
いわゆる「幕末」における伊勢守の代表でもいらっしゃいます!!!!
家慶・家定二代の将軍のもとで辣腕をふるった、若き「ザ・老中首座」。
というか、ハズせないですよねっっ
とくに徳川政府海軍ファン、海防掛&外国奉行ファンにとっては
この人こそ創設貢献者ですので♪

・・・・で、といってもこれまでうちのブログではさんざん紹介してきたので、
いまさら感があるので、詳しくは「老中」カテゴリーの阿部ちゃんの記事を
探してみてあげてください♪


②大久保伊勢守忠寛

大久保一翁の号のほうで有名な人。
勝海舟を世に出した人でもあり、二人のコンビは至極とさえ言われております。
(つか、仲が良いんだよね。この人たち)
安政初期、岩瀬忠震とともに目付として柳営の改革の先頭を走っていた
人でもあります(詳しくはカテゴリー目付のところへ)。

しかし、なんといっても大久保といえば「大権返上(大政奉還)」論の
生みの親として有名。
幕臣なのに、よくぞ言った!
・・・・・・・・でもおかげで御役御免・・・・・・です(笑)。

しかしこの人だけは、ほかの伊勢さまと違って「伊勢守」時代がすんごく短い!
ほかに越中守とかいろいろチェンジしているので、三大伊勢守というのは
どうだろうか、とも思いつつ!
とりあえず、認定いたします~~~~~。


③高橋伊勢守政晃

こちらも高橋泥舟のほうで有名な人。
そして勝海舟・山岡鉄舟とともに「幕末三舟」としても有名。
山岡鉄舟の義兄でもあり、
鉄舟メジャー化のきっかけとなる、駿府の西郷への使者という
お仕事はあくまでも高橋兄の「代理」。
つまり、超有名人になりそこねた人でもあるけど、
高橋伊勢はそういう名声を望まないタイプでしょう(笑)。

うちのブログでは初登場(爆)。
なので、こちらは長いです。

かなり前に『史談会速記禄』237号の信太歌之助の談話を読んだときに
戊辰2月の慶喜が「謹慎恭順」したきっかけは高橋伊勢の進言によるものだ、と
いう熱き主張(信太さんは高橋さんの部下である)を知ってから、気にはなって
いたのですけど、なにせずっと慶喜調査が長引いていたので、よーやく
最近になって、『泥舟遺稿』(国会図書館近代デジタルライブラリーからPCで読めます)
を中心にして高橋伊勢さんを調査。
思えば講武所関係者で、過激な「尊皇攘夷」者(爆)で、槍一本の武芸者な幕臣の
調査は初めてで、未知との出会いはそれは楽しい調査でした☆

で、やっぱり調べていると「謹慎恭順」を慶喜に決定させるに至る過程で
遊撃隊頭(当時)の高橋伊勢守の役割はかなり大きかったようです。
なんでも「俺のおかげ。恭順も俺のおかげ」と公言しちゃう勝海舟さんよりも、
戊辰慶応4年の1~4月期、慶喜の高橋さんへの信頼度ははるかに
大きくて、さもありなん!という感じです。
そもそも、勝さんの「戊辰日記」はアテにならないし(←後で編集した俺さまの日記文学だし・笑)
アテになりそうーな『勝日記』(翻刻アリ:江戸東京博物館編)をみると
おいおいというぐらいに空欄の多い2月期だったりして、勝さんの行動は記録にない。
一方、高橋伊勢守は慶喜の身辺警護にあたっていて、
弁慶はたまた関羽(笑)の如く、ザ・ボディガードしていて、
いろいろ意見をいうチャンスがたくさんある。
しかも慶喜にめちゃめちゃ頼られているし。
高橋伊勢守のすごいところは自分は慶喜に「恭順」を進めた責任が
あるということで、最大限慶喜に寄り添おうとしたところでしょうか。
(もちろん明治になっても世にでようとしませんでした)
最近、こういう責任をとる男が少ないので、なんだかもう
それだけで素敵な人です(笑)。・・・・・たとえ過激な尊攘さんでも(爆)。

「謹慎恭順」を唱えた人は高橋伊勢守であるという部下信太さんの意見は
上司を愛するゆえの虚言ではなく、信用できるのではないかと。
もしそうならば、ですが。
(しかし、そうならば、あまりにもそのことが世に知られていなさすぎ?)

「幕末」の幕を開けた阿部さん、「大権返上」論の大久保さん、
そして慶喜を「恭順謹慎」に導いた高橋さんと、
幕末三大伊勢守たちは、それぞれ江戸時代の終焉への流れを、
陰ながらこっそり演出した、なかなかの人物たちだったのではないかな~と
思いました☆

・・・・・・・・しかし、三人とも、「オレ様」ではないゆえに実に地味・・・・・・。
でもそれがまたわたしにとっては滋味だったりします(笑)。
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by aroe-happyq | 2012-02-24 11:11 | 幕臣系 | Comments(0)
関東にやっと「水曜どうでしょう」新作がやってくるようです☆
最近、すっかり「もう放映しねぇのかよー」とグレて公式サイトさえ
みなかったのですが、友人に教えてもらいました♪(ありがとー!)

とりあえず、東京と千葉のテレビで決まりました。


東京MXTV
2012年3月11日(日)から
毎週日曜 夜9時30分~


千葉TV
2012年4月4日(水)~
毎週水曜 深夜0時30分~



あんまり関東で放送しないので、
ぶっちゃけ、すでによーつべで全話みちゃったんですけど
今度はTV画面でみるとしましょうか☆
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by aroe-happyq | 2012-02-19 09:17 | 水曜どうでしょう | Comments(0)

friends after 3.11

年末に朝日ニュースターで放映した
岩井俊二監督のドキュメンタリー『friends after 3.11』完全版(3時間版)
をみました。

公式サイト→こちら

[監督・出演]岩井俊二
[出演]松田美由紀、小出裕章、上杉隆、後藤政志、吉原毅、田中優、
飯田哲也、清水康之、鎌仲ひとみ、小林武史、山本太郎、岩上安身、
武田邦彦、北川悦吏子、藤波心、タン・チュイムイ



3.11の後、気がつけば、友達がふえていた。
3.11の東日本大震災で、日本は大きな傷を負った。
多くの命が、大切なものが奪われた。
福島第一原発事故は
チェルノブイリ以来の大事故となった。
今後、日本と世界はこの問題を長く抱えて生きて行くことになるだろう。
気がついたら、いろんな人たちと語り合っていた。
新しい友達もふえていた。
その『友人たち』が語る震災当時と
その後、そして今。
そこから浮かび上がる日本の今と未来、問題と課題を描きたい。


というメッセージではじまる。
内容は岩井監督が上記の出演者に会いにいき、そして話をきく。
おもには地震後の原発事故とそしてこれから日本人が原発とどう向き合い、生きていくか。
とてもシンプルなのですが、心に沁みる、素晴らしいドキュメンタリーでした。
※以下、とくにネタバレなし

とくに小出裕章氏や後藤政志氏の話はなかなか聴くこともできないので
いろいろ考えながらみました。

More
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by aroe-happyq | 2012-02-16 19:54 | ほんの世間話 | Comments(0)
偶然に出会ってしまいました、榎本釜次郎ついーと。

こちらです→釜さんついーと



いや~同じようなことを考える方がいて
楽しいな♪

実は昨年、没後150年だったので期間限定で、150年前の江戸築地と
回線を繋げて(爆)、岩瀬忠震ついったーをやろうと目論んだことがあったんです。
(しかし昨年はそれどころではなく、そして今もそれどころではない・笑)

なぜ同じく130年没後年なのに永井尚志ついったーは企画しなかったか?
・・・・・なんかマメにつぶやかなそうな人だったから(爆)

ちなみにほかについったーやってくれそうな人って、
堀織部正@箱館とか、慶喜公とか、川路さんとか!?
あとは、極めて政治的についーとしそうな島津斉彬さんとか、水戸斉昭さんとか、
気がつけば「ぐちった-」になっていそう?、ブツブツ語りそうな勝麟太郎さんとか(笑)。
逆についーとされると恐い(でもみてみたい?)のは井伊直弼さんとか(汗)。
「橋本左内 斬首決定 なう」とか、読んだ者を戦慄させそうですっっ
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by aroe-happyq | 2012-02-11 13:46 | 箱館または釜さん | Comments(0)
本日から、小学館携帯サイト「モバフラ」で配信がはじまった、
かれん著『新選組美男五人衆~恋と刀と、ときどき衆道』(一ヶ月限定配信)
さっそく1話ずつダウンロードして読んでます。
※以下、ネタバレなし!

なぜ1話ずつかというと、うちの携帯・・・・なんだかデータがいっぱいで
全話ダウンロードできるか不安なので、空き容量を確かめながらなんです(笑)。
(むう~最悪、全話読めない可能性も!?←号泣)

で。読んでいるのですが。
まず、タイトルがナイスすぎ!
モバフラサイトの画面がでたら、思わず笑ってしまいました♪
とくに ↓ ここ!

~恋と刀と、ときどき衆道

新選組衆道伝説(笑)をどう料理するのか、超楽しみなんですけど!
(でもあくまでも「ときどき」なのでメインではないのでご注意!)

前作は「美男五人衆」のなかの山野八十八が主人公で、存分に目の保養を
させてもらいましたが、今回は5人勢揃い☆
なんだかもう、みんなキレイで(笑)、眼福ですっっ

思えばなぜこの五人を無視して、美男ではない沖田くんが
美形剣士扱いをされ続けてきたのか、やはり世の中理不尽でありますっ

それから今回は芹沢一派も登場♪♪
なんだかいよいよ新選組まんがなんだ~~と嬉しくなってきます。
なにやら細かいところで新解釈のかほりがして(まだ全話ダウンロードできてないから・爆)
めちゃめちゃ楽しみですっっ

今までの新選組モノってまるでシェークスピアの戯曲をどう演出するか
的なところに陥り気味で、同じエピを見せ方だけであーだ、こーだ
いじってきただけじゃないですか!(爆)
それはもうお腹いっぱいで、御免被りたいのであります。

こちらの作家さんは『歳三 梅いちりん 新選組吉原異聞』でも、
『壬生でお逢いしましょう 新選組美男五人衆』でも
時代背景や京の文化(前作では本域の京ことばに感激しました)を
大切に描いているし、
いろいろな場面で斬新な解釈で新選組を描いているので、
本当に期待しちゃいます!!!

ただ、本音をいうと、山野単独からいっきに五人衆(+ほかの新選組衆)登場となると、
狭すぎる携帯画面では100%堪能できていない気がします。

一刻もはやく、紙のコミックで、心ゆくまでじっくりと読みたい~~~っっ

と前作でもいったようなことを繰り返してしまうのでありましたっっ


携帯コミックは会員登録と200円~の購読料、
そしてダウンロードにパケット代がかかりますので、そのあたりをご確認のうえ
楽しみましょう☆
(さらにわたしのように携帯のデータ容量なども考慮しないとですね・爆)
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by aroe-happyq | 2012-02-10 11:13 | 新選組! | Comments(0)
わたしが勝手に応援している、
『歳三 梅いちりん』の作者かれんさんの新作新選組まんが
「壬生でお逢いしましょう-新選組美男五人衆-」の続編が

2月10日

に小学館の携帯サイト「モバフラ」にて有料配信されるそうです☆
(歳三 梅いちりん公式ブログを覗きにいったら書かれていました~っ)
前のお話が7月配信でしたので、7ヶ月ぶりの新作♪♪

とっても楽しみです~~っっ☆


新選組は先月のBS歴史館といい、むしろこれから
新たなる世界をみせてくれそうな予感がいたします。
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by aroe-happyq | 2012-02-03 10:37 | 新選組! | Comments(0)

その後の慶喜

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家近良樹 著

 『その後の慶喜』 講談社選書メチエ 320



実はちょうど一年前に読んでいた本だったりしました(過去形ばっかり←わざとネ)。

内容は「家扶日記」(抄録が前田匡一郎編著『慶喜邸を訪れた人々』で読めます)
や『女聞き書き 徳川慶喜残照』ほか拙ブログで紹介してきた本に多くを寄って
いたりしますが、良くまとまっていて読みやすく、明治の慶喜入門として
格好の一冊と思える本です。


ただ、ものすごくがっかりする箇所がチラホラあって、
そのためにブログに記事として書くのに一年かかりました(笑)。
(紹介しようかどうか、迷ったのね~~~)
でも慶喜を調べるためにさらっと読むには、よいのでのせてみました。

がっかりした箇所については、おもに幕臣についての解釈の話なので
もしも直接お話する場があったらそのときにでも熱く語らせてもらいます。
(慶喜の解釈じゃないので、この本の紹介としては書きにくいんですよね・笑)
最後にひとつだけ言わせていただければ、早く江戸旗本の多層な心持ちの
わかる研究者が出てこられることを願うばかりです、ということでしょうか。
そうしないと、幕末史研究の進展はこれ以上望めないのでは?と思います☆
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by aroe-happyq | 2012-02-02 10:24 | | Comments(0)
1月期の新作ドラマが出そろいました☆

「相棒」はもちろん、「平清盛」はまだまだ清盛のオヤジ忠盛が
かっこよくて毎週視聴中♪
(このまま死なないで、ずっと活躍してほしい・・・・と、
主人公の父親がかっこいい大河ドラマでは毎回思うのが
わたしのパターンです。思えばこのパターンは久しぶりです!)

あとは「理想の息子」とか「最後から二番目の恋」を
みてはいるけど完走できるか、わかりません(笑)。
・・・・・「最後から」はなんだかどこかで見たネタが多すぎて
面白いのにハマりきれず・・・・・。
せっかくの小泉さんドラマなのになぁ~~~。

そんななか、ブッチ切りではまっているのが、
BSフジで放送中(月曜日午後11時)の
「結婚できない男」(再)

おいおい!何回みりゃ気が済むんだよ!
ってぐらいみているのに、偶然1話目から見始めたら
やっぱり面白~~いっっ
「最後から・・・」が、もーすこしライトだとねーっっ
こういうふうに面白くなるのに、なにげに重いからなぁぁ~~~~っ
(しかもSATCのエピソードのパクリがちょこちょこあるし)
その点、「結婚できない男」はカラッとおかしくて、オリジナルで
じんわりとイイ話なんですよね。

そういうわけで「結婚できない男」に敬意をこめて、
記事タイトルもこのドラマのサブタイトル風にさせていただきましたーっ(笑)


でもでも。
できれば新作ドラマにはまりたいんですよ、本当は!057.gif
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by aroe-happyq | 2012-02-01 18:01 | ほんの世間話 | Comments(2)

アジアンエンタメ&お江戸後期。外国奉行や長崎海軍伝習所がご贔屓☆ BYはな。


by aroe-happyq