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東都アロエ

没後100年ということで、日本初の大回顧展だとか!

期間は、2014/03/04~2014/05/06 (詳しくは下記のホームページで)


日本の初期写真史において最も重要な写真師の一人である下岡蓮杖が制作した写真作品、
日本画作品を中心に展覧し、日本写真文化の礎を築いた蓮杖の足跡をたどる大回顧展。
その長命な生涯について、最も体系的に記された『写真事歴』(山口才一郎筆記、
1894年、写真新報社)は、長年信憑性が低いものとされていたが、近年の研究によって
再評価されている。
同展は蓮杖の生涯を実作品の展示によってひもとく日本初の試みとなる。



東京都写真美術館ホームページ→こちら

ちょっと楽しみな写真展になりそうです☆
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by aroe-happyq | 2014-01-29 10:03 | 江戸東京あれこれ | Comments(0)

坂下門って!?と思われた方には申し訳ない!
皇居(旧江戸城)のお話です。

新聞記事→こちら

まだ検討段階だそうですが、実現すれば今年の春と秋に行われるそうです。

天皇陛下の傘寿記念のイベントがいろいろあるようですが、
こ・・・これは嬉しい!!!

坂下門、一度でいいから、なかを歩いてみたかったんです~~~~♪

ということで、
続報がありましたら、まだ記事にしたいと思います☆


【追記 1月29日】
というわけで、続報です。

宮内庁ホームページ→こちら

一部、コピペしますと。

1 春・秋季皇居乾通り一般公開

(1)実施時期
・春季 3月下旬から4月上旬の土曜日及び日曜日を含む5日間
午前10時~午後4時(入門は午後3時まで)
・秋季 11月下旬から12月上旬の土曜日及び日曜日を含む5日間
午前10時~午後3時30分(入門は午後2時30分まで)

*具体的な時期の決定は,桜や紅葉が最も美しい時期を選定するため,
3月上旬及び11月上旬まで待って行います。
*春季の実施の詳細については3月上旬に発表します。


とのことです。
続報は、桜が咲く時期が予測できる!?3月上旬にまた☆
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by aroe-happyq | 2014-01-28 17:44 | 江戸東京あれこれ | Comments(5)

放置していてスイマセン

気がついたら2週間も御留守にしておりましたっ。

1月になってから、暇をみつけちゃ、国会図書館新聞室で
マイクロフィルムをぐーるぐるやって、明治の新聞をチェックしております。
・・・なので、帰宅するころには、眼がチカチカしてしまい、ブログ記事を投稿する、
白い画面が眼にしみて・・・・・なかなか作業ができません~~っ。
(PCメガネかけていても、マイクロ閲覧の眼精疲労には効果はない!?(笑))

久々の新聞室で、明治の新聞のなにを読んでるかといいますと、
まだまだ続行中の海舟祭りの「談話の元ネタチェック・底なし地獄」にハマッています。
勝海舟の談話といえば『氷川清話』や『海舟語録』などなど、文庫化されるほど
メジャーなものですが、これらの談話は直接取材したモノもあるのですが、
かなりの数が、新聞や雑誌の元記事から再構成しちゃったりして、
本人の言ったことと違うなんてものも、あります。
もちろん、現在発売中の文庫本には松浦玲氏ほか、多くの海舟研究者によって、
改ざんされてた部分は検証され、元に戻している談話が収録されて
いるので、安心いただければと思いますが、
わたしがチェックしているのは、そもそも『氷川清話』や『海舟語録』に
載せられなかった、細かいネタ記事だったりします。
そういうCUTされたものは、基本的には当時の政治への批評が多いのですが、
時々、江戸の頃の貴重な情報があったりなかったりするので、
なんだかやめられなくなり、眼精疲労もいとわず、ゴリゴリとマイクロフィルムを
まわして、そういう記事を探してしまうのであります。

雑誌記事のほうもチェックしているのですが、
途中まで、どうして『女学雑誌』などという、海舟さんと縁の遠そうな
雑誌にやたらとインタビュー記事が載るのか不思議だったのですが、
(ほかは『旧幕府』とか『史談会速記禄』とか、堅い系なのですヨ)
最初に面会にやってきたこの雑誌の編集者が生野サンという、
美人の才媛だった・・・・・ということを当時の読売新聞の記事で読んで、
海舟じーさまも、やっぱ美女には弱いんだな(笑)、と
そんなどうでも良い情報を知って、楽しんでいます。
(ちなみにメインのインタビュアーは男の人なんだけど。最初のきっかけ
だけが生野サンだったとしたら、ちと海舟じーさん気の毒みたいな!?)


と、そんなことをやっていて、ちょいと更新が滞っています。

もう少しまとまったら、こちらで紹介できれば、と思っています☆
(しかし、あまりに細かい江戸情報すぎて、紹介する前に、一から解説を書くと
それだけで膨大な文章になってしまい、なかなか大変そうなのですが・・・・・(笑))
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by aroe-happyq | 2014-01-20 17:58 | ほんの世間話 | Comments(2)

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家近 良樹 著

人物叢書 新装版『徳川慶喜 』

吉川弘文館 1月8日発売


アマゾン→こちら
吉川弘文館のこの本の紹介ページ→こちら







吉川弘文館の人物叢書シリーズには昔からお世話になってきましたが、
あれ・・・・!??
慶喜公って・・・・・・まだだったっけ!??(笑)
島津斉彬とか、松平春嶽とか、井伊直弼とか、勝海舟とか、荒井郁之助(以下省略)とか、
わたしがお世話になった幕末の叢書だけでもこーんなにいましたけど、
意外にも、徳川慶喜の本は今までなかったんだ!ということに
この新刊案内をみて、気がつきました(笑)。

ただ、内容説明をみていると「鳥羽伏見戦争後、江戸に逃げ帰り」とあるので、
どう~~~なんでしょ、って感じ(笑)。
「逃げた」のか、「大坂城戦争を回避した、東帰」なのか。
意見は分かれるところですが、新しい研究をもとに書くのなら、
安易に「逃げ帰り」と書いたら客は逃げちまうんだけど(って自分か!?)。

著者の方は九州のお生まれのよし。
この頃、勝海舟について調べていますが、勝海舟のことを深く理解できている本を
書いている方は大抵東京生まれの方だったりしまして(笑)、
しみじみ、地元のことは地元の人が最もよくわかるものだと思うことが多いです。
生まれ育った水と空気が、百年の時を越えて、ツーカーの以心伝心を呼んでくれる、
そういうことって、歴史研究でも大きいように思います。

わたしには西国志士の心がさっぱりわからないのと同じように(笑)、
慶喜をより理解できるのは水戸や東京を含む東国の人のように思います。
できれば、東京を含む関東生まれの研究者さんに慶喜を含む江戸史研究をお願いしたいのですが、
なかなか難しいのでしょうか。
(なので江戸っ子旗本の気持ち、行動を少しでもみなさんに理解していただけるよう、
絶滅危惧種の東京人として、これからも頑張りますっっ!)


わたしのなかで慶喜伝は、史料編も含めて、渋沢栄一著が鉄板ですが、
そろそろ渋沢を超える慶喜伝が読んでみたいのですが・・・・。
今回のはさてはて、いかに!??

しかしなにはともあれ、伝統の人物叢書に、慶喜公が加わったということは、
ひとまず、めでたいことですネ!!!
(昨年発売なら「没後100年」って帯に入れられただろうにのう・・・・・・・)
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by aroe-happyq | 2014-01-07 19:10 | 江戸城の大旦那 | Comments(8)

2時間30分、たっぷり楽しみました~~!

いろいろありますが、なにに一番驚いたかというと・・・・・・・・・。

松之大廊下に板戸と障子があって、

かなり薄暗い廊下だったということ!


障子があったらしいことは知っていましたが、儀式のときは取っ払うのかしら
と思っていたのです。
ところが動かせない板戸まであったとは!

そして浅野内匠頭の刃傷事件の日は、曇天で、
さらに暗~~~~く陰鬱な雰囲気の現場だったことですっっ。
(ただでさえ神経を磨り減らし、不眠になっていた浅野サンの心を
さらに陰鬱なほうへ持っていってしまいそうな天候だったのですね・・・・。
嗚呼、だとしたらそんなトバッチリをくらった吉良殿がますます気の毒・・・・)

しかし、そうなるとわたしが長年愛してきた溝口健二監督の「元禄忠臣蔵」
の松之大廊下シーンも・・・・燦燦と陽の光のさしこむ、板戸と障子のない
廊下なので、ただのファンタジーシーンになってしまいました(笑)。
タイトルクレジットに長々と歴史考証家の名前が並んでいたのに・・・・。

番組では紹介されませんでしたが、隆光っていますでしょ?
綱吉お気に入りの僧。生類憐れみの令のきっかけをつくった人物です。
この隆光が当時、神田橋外の護持院で大僧正でしたがその日記に、
前日は雨だったと。そして当日は風が止んで暖かくなったとあるそうです。
(昔、なにかの本で読んだのですが、うーんタイトル思い出せませんっっ)
暖かくなった・・・・・はいいけど、晴れているのか雨なのかわからなかったんです。
なので、雨ではなさそうですので、曇りという説はかなり近いのではないかと思います。

と、廊下話はこれぐらいにしまして。

「表向」はいうなれば西サイドの儀礼エリアのみの紹介でいささか残念。
できれば東サイドの役人部屋のほうも覗いてほしかったなーと(笑)。

でもそれ以外は、深井先生が儀礼監修で登場されたのに、
「奥」を旧称の「中奥」のままで通した謎のほかは、
(深井雅海著『江戸城―本丸御殿と幕府政治』(中公新書)を参照くださいませ)
たいへん参考になり、素晴らしい番組でした☆

平井先生、深井先生のほか、大奥に関する研究の第一人者の畑先生も
登場されて、できればもっと御話を伺いたかった~~~です。
(高橋克実サンのガイド、台本のほう、もう少しスピードアップしてくれたら・・・(笑))

ところで再現シーンの将軍役がお若い・・・・・ということは、
万延度の江戸城ということで、家茂公想定だったのでしょうね♪

そして「膝行」を具体的にみられたのも、楽しかった~~~!!
旗本は大概、アレやらされまして、たとえば目付とか勘定奉行とか
に選ばれた際、将軍にご挨拶するのですが、そのときも「膝行」です。
(みなさん、あらかじめ練習しておくそうですヨ)
かの勝安房守さんは、将軍の前に出たら膝行やらなきゃいけないのに
それを無視してズカズカと前に進もうとして老中たちに怒られました(笑)。
(いちおう勝が「膝行」を知らなかったことになっていますが、ホントはどうでしょ?)

なんだかもっといろいろ、細かく書きたいこともありますが、
たぶんキリがないので、このあたりにしておこうと思います(笑)。

また続編ないかしら~~~~♪
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by aroe-happyq | 2014-01-05 11:32 | 江戸東京あれこれ | Comments(6)

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

昨年中はたいへんお世話になりました。

紅白のあまちゃん企画、つか157話(笑)、堪能しました♪
もう見納めか・・・と思うとせつなくなりましたケド。
(福山さんの台湾中継はちょっとわくわくしました☆)


2013年は慶喜公没後100年の年でしたのに、
どーゆーわけか、ちょうど史料が集まってしまい、
勝海舟さんとその友人たちについて調べておりました(汗)。
慶喜公も随分長くかかりましたが、勝さんもさすが大物!
・・・・・一度はまったら抜け出せないパターンでして、
大晦日まで、なんだか調べものを続けています。
おかげで、新年を飾る、、素敵な画像をとうとう用意できませんでしたが(汗)、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。



             2014年 元旦

                東都アロエ管理人 はな。
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by aroe-happyq | 2014-01-01 00:15 | ほんの世間話 | Comments(4)