東都アロエ

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アジアンエンタメ&お江戸後期。外国奉行や長崎海軍伝習所がご贔屓☆ BYはな。

なんと1月2日から開催です。
江戸城は、深海さんの『江戸城をよむ』でかなり内部構造に詳しくなってはきた
つもりですが、まだまだよくわからない事が多いのです。
そんなときになんとタイムリーな!築城550年記念とは!!
というわけで、江戸城展


サイトをみていると展示品のなかに、
大奥おさざれ石の絵が!!
おさざれ石とは正月に御台所が上臈年寄とおこなう儀式で、
このとき唄ったのが「君が代は~~、千代に八千代に・・・」
っておい!君が代?!という・・・・・・・いわくつきの儀式。
(明治になって紆余曲折のはてに国歌になっちゃったとか)
これについてもよく知りたいと思っていたところでした。

かならず行きます~~!!
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# by aroe-happyq | 2006-12-06 10:38 | 江戸東京あれこれ | Comments(0)

東邪西毒2007導演版!!!!

香港影視娯樂網によると、
王家衛監督が来年、この映画のディレクターズカット版を製作するとか!!!

思い入れ深いこの作品。えと、邦題は楽園の瑕といいます。

また新しい形で甦ってくれるのなら、無問題です!!!!

トニーレオンも、レスリーチャンも、ブリジットリンも、
みんなかっこいい武侠劇でした。

この映画のアートがあって、最近の武侠映画のブームがあるといっても過言では
ありません。

あの美しき世界、ふたたび!!
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# by aroe-happyq | 2006-12-05 14:42 | 香港&アジア映画 | Comments(0)
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面白すぎてあっという間に8本のドラマ(DVDにて)観終えた、
ホーンブロワー~海の勇者。

最後までぺリュー提督のホレイショ・ホーンブロワー可愛がりっぷりに
拍手(爆)しつつ、ホントに楽しいドラマでした。
続編まってます!!!出世したホレイショをみせてください!

で、終わったら寂しくなってしまった。
すると友人からメールでメイキング本の存在を教えてもらい、
アメリカの古本サイトへGO!
アマゾンUKも覗いたがポンドは高いので、アメリカのサイトで購入。
スタンダード発送で頼んだので、15日はかかるはずだったのに、
一週間でその本はやってきた!!!

送り先をみると、アイルランドはダブリンの古本屋さんだった!

この本はなんと遠い旅をしてきたのだ!!
感無量・・・・・・・・・。

英和辞書を片手に楽しい舞台裏をたっぷりと拝見するつもり☆

それにしてもぺリュー提督、かっこいいなぁ(おいおい)。
ロバート・リンゼイさんが演じていたのだが、これからはこの俳優さんもチェックしなきゃ(笑)。
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# by aroe-happyq | 2006-12-03 10:25 | | Comments(0)

杉亨二と幕末

日本統計学の祖、杉亨二さんもまた幕臣であった。

というわけで統計局で販売していた自叙伝を読んでみた。
不幸な生い立ちを経て、学問(洋学)の道へ飛び込んで、
・・・・・・いきなり、勝海舟の門人→阿部正弘家臣へ。
この二十段飛びにびっくりですがそれでおわらない。
阿部正弘に西洋の講義をしていたところ、
あるお屋敷にお邪魔しているときに、
岩瀬忠震と出会ったとたん意気投合、
「表向きはジャワ行きということにして、ヨーロッパに行こう」
というとんでもない大冒険のお誘いを受けた。
(黒船がきてかたまだ3年?というのに岩瀬さんも・・・・・あいかわらず大胆だ)
吉田松陰の密航未遂より、ヤバイです。
でも実現していたら、面白かったのに~~~っ。
それもこれも理解者阿部正弘の死でおじゃんになりました・・・が。

大政奉還後の江戸の様子(新居をたてたばかりで静岡移住とか(涙)))
も興味深く、また清水の次郎長との交流もあったりで、
杉さんの自叙伝、波乱万丈でたいへん面白かったです。
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# by aroe-happyq | 2006-12-02 15:07 | 幕臣系 | Comments(0)

井伊直弼が倒幕!?

アマゾンをみていたら、
このようなフィギュアコレクションが発売になっておりました。
武外伝~倒幕

そのなかに、な、なぜか井伊大老が!!!

開国派でもないのに、開国大老といわれ続けてきた彼が
今度は倒幕派???

だがしかし・・・・・これはある意味たいへん深い・・・・・!!

井伊直弼は根っからの反開国派、反水戸派、反阿部正弘派の筆頭の、超護幕派。
京都守護を主として家の仕事としてきた彦根のお殿様なので当然といえば当然の、
攘夷派(←水戸さんと仲が良さそうなものなのに)で、阿部の政敵であった。

なので井伊は大老になるや、せっかく阿部が築いた開国の礎を粉々に打ち砕き、橋本左内や岩瀬忠震(永井もつけくわえておく)など日本には大切な人材を潰して、
西洋式陸軍の訓練所として始めた講武所もただの町道場の公営施設のようにしてしまった。
つまりは安政の大獄こそが幕府瓦解の大きな要因とさえ思えてならないわけなので、
井伊大老こそは「倒幕」のスーパーヒーロー・・・・・ともいえなくもないのだ。

つまり、このフィギュアはたいへんに鋭い。

で、その井伊さんのフィギュアの内容が、

井伊直弼(来国光・娘の雛道具・直弼作蓋置)

というのがまた・・・・・娘の雛道具って(爆笑)。奥ゆかしいです。

酒は飲まず(飲めずであるが)、
伊勢物語を愛し、茶道に禅・・・・という風雅なご趣味の井伊サンらしい。
(この趣味みるだけでも、阿部正弘さんや岩瀬たちとは絶対に相容れない・・・・・)

そんなこといいながら、ついつい・・・・・。
福沢諭吉のアームストロング砲を買ってしまいました。
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# by aroe-happyq | 2006-11-25 15:02 | 広く幕末ネタ | Comments(0)
駅で無料で配布している「クーポンランドアニューズメント」2006年12月号を
ふとみたら、表紙が谷原章介さんだった。

谷原さんはトレドラでいっつも主人公の敵役兼振られ役の頃から、
素敵な俳優さんだと思っていた人ですが、
「新選組!」の伊東さんは本当にかっこよくてもっとみていたかった。

というわけで、この雑誌もゲット。
そしたらインタビューで「風林火山」の今川義元役について
語っておられた。

そしてそこには小さく義元役の写真が・・・・・・・・。
ちょっと驚いちゃうなんてものじゃないほど、かっこよかったです。

総髪がお似合いになる方です。


というわけで、
来年の大河は今川目当てで、かならずみます!(爆)
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# by aroe-happyq | 2006-11-20 14:53 | ほんの世間話 | Comments(0)
コニカミノルタプラザ、いってまいりました。
会場は二つの部屋に分かれていて、
ひとつは当時の外国人向け観光写真(彩色写真)による日常写真コーナー。
もうひとつは、遣米使節団江戸城など当時の報道的写真コーナー。
面白かったです!いい企画展でした。

もちろん釘付けになったのは、報道写真コーナーでした。
堀織部正とともに箱館奉行をした村垣さんを写真でみられた!!!
小栗上野介さんもいた!!!
どちらもふつーのおじさんだった!(爆)←そんな感想かい

でも、遣米使節団がブロードウェイで盛大に歓迎されて、
パレードのなかに埋没しちゃっている写真にはちょっと複雑な想いがしました。

このときの正使は新見さん。
ですが、この使節団を派遣する提案をハリスにしたのは、岩瀬忠震でした。
彼は自らが正使、副使には永井玄蕃尚志・・・・のつもりで、
永井と共に随行員の人選までどんどん準備を推し進めていました。
ところが安政の大獄で二人共々、失脚。
(岩瀬が左遷のあと、永井と水野忠徳といくという計画もあったけどそれも×)
結局、代理のような形で新見さんたちがいったわけでした。

もしも安政の大獄さえなければ、井伊直弼と対立がなければ、
あのパレードで、アメリカの人々も歓待を受けていたのは、
岩瀬と永井でした。

とくに岩瀬は本当に世界をみてみたいという気持ちが強く、
どんなに楽しみにしていたことか。
そして彼の世界でも通じるエスプリさくさくのジョークが
アメリカの新聞を賑わせたことでしょう。
(彼がこの当時に世界に紹介されていたら、
「ジョークのわからない日本人」というレッテルはなかった!(爆))

という経緯を思い出したら、この写真をみているのは
ちょっと辛かったです。

そして、
とんでもなく男前だという噂の岩瀬の写真、みてみたかった~~~。
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# by aroe-happyq | 2006-11-16 18:24 | 広く幕末ネタ | Comments(0)

幕末写真展!

うかつでしたっっ。わがお膝元でこんなに美味しい写真展が開催されていたとは!!
場所はコニカミノルタプラザギャラリー
新宿駅東口でてすぐの高野ビル。
(ただし正面入り口はGICCIにしか入れないので、裏口に回ってエレベーターで4階デス)

有名な人物の写真が展示されているわけではありませんが、
幕末から明治の時代を感じるには充分!だと思います。

さっそく行ってこなくては☆
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# by aroe-happyq | 2006-11-15 09:50 | 広く幕末ネタ | Comments(0)
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イギリスのドラマは本気で制作するから、ホントに凄い!
で、こちらは長年愛され続けてきた大ヒット海洋冒険小説のドラマ化。

ホーンブロワー」という英国海軍士官の熱い大航海ロマン!(だと思う)


舞台は18世紀後半。
フランス革命の時代。
・・・とくれば、英国海軍史上もっとも美しい制服のオンパレード&帆船文化華やかなりし頃。
ぼ~~っと映像をみているだけでもうっとりなのですが、
海戦の描写のかっこよさはただただうっとりです。
(ストーリーにはいっさい触れません☆みてのお楽しみ)

これドラマでいいの?映画じゃないの?予算大丈夫?
・・・・・・・とまぁ、いらぬ心配をしたくなるような豪華さです。

今、4話まで完食。あとのこりは4話しかない。さみしいです。

・・・でもこれをみながら、幕末戊辰の海戦は(蒸気船ですけどね)
どういうものだったのだろう、映像でみてみたいなぁなどと思ってしまいます(どうしても幕末に頭は流れてゆく)。
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# by aroe-happyq | 2006-11-14 09:50 | ほんの世間話 | Comments(0)

日日平安

新しい作品をつくればいいのに。
最近、流行みたいなんですけど(梅安さんとか・・・もね)、
でもリメイクって微妙。

まさか織田裕二で「椿三十郎」をねぇぇ(涙)


この映画というより、その原作の「日日平安」(山本周五郎 作)
が好きなので、できれば黒澤監督のリメイクではなくて、
「日日」の初映画化でもしてもらえたら・・・・よかったのに(笑)。
(黒澤さんさえ断念した、地味な作品だけど!やる価値は
ある、すっとぼけたコメディものなんですが)

どなたか「日日平安」の映画化にチャレンジしませんでしょうか。


しかし。
こんなことが続くと、とってもこわい想像をしてしまいました。

「鬼平」なんかもとんでもなくアッと驚くよなキャストで
リメイクされちゃうんでしょうかねぇぇぇ。
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# by aroe-happyq | 2006-11-13 18:39 | ほんの世間話 | Comments(0)
この前のNHKの龍馬暗殺は誰だ、の番組。

最後までみていて「なんだよ~~永井が出てこないよ~~」
と嘆いていたのですが、

友人にきいたら「出てたよ?龍馬とすごい仲がいいんでしょ」
といわれて、当夜のその時間の自分の行動を思い起こすと、
・・・・・仕事の電話でテレビの前に3分くらい、いなかった・・・・・。
その隙に・・・・・・・・・・出ていたらしい・・・・・・・・・。

龍馬は勝安房さんの弟子。
永井と勝は長いつきあいなので、
(ホント、この二人、共に人生の最後までつきあっていらっした)
龍馬と永井玄蕃は話せば意気投合してしまうだろうと
思ったが、やはりしていた・・・・・・・・・・。

だけど龍馬が暗殺されたら真っ先に疑われたのが、
新選組と永井だった(爆)、というのが可笑しい。
三条寛愛の日記にも困っている永井の姿が登場する。

それにしても龍馬を見廻組に暗殺しろと命じたのは誰なのでしょうか?
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# by aroe-happyq | 2006-11-08 10:41 | 広く幕末ネタ | Comments(2)

榎本さんのグッズって

五稜郭関係の本を求めて放浪していたところ、
なんとなく五稜郭タワーの通販サイトをみた。
もうじき新しいタワーもできるから、なにか記念グッズがあるかな、などとおもったのに。

榎本QPもキティちゃんも・・・・なかった(ひゅるる~~)。
ひたすら土方さんのグッズ天国。

別に土方さんに罪はないが、五稜郭の総裁は榎本釜次郎さんです。

そ・・・・それだけ、ちょっとつぶやきたくなってしまいました。
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# by aroe-happyq | 2006-11-07 18:25 | 箱館または釜さん | Comments(0)

土方のもうひとつの顔?

『同方会誌』60号に、新徴組隊員だった千葉さんという人の談話がある。

タイトルは「清川八郎・近藤勇と土方歳三」。

興味深いのは土方さんについての談話(途中、現代語にしました)。

土方は近藤と共に名高いが、この人は温厚の君子人で、
近藤のやうに覇気がなかったが、近藤の仲好しで、近藤を兄として敬っていた。


土方が近藤と隊員との間の連鎖となって、
よく隊員等を慰撫していたのだということであるが、私もそうだろうと思う。
やっぱり、本当は温厚の君子人なのですね、土方さんって。

(ただ、この千葉さんは京都時代の土方さんには詳しくない・・・・・・)
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# by aroe-happyq | 2006-11-05 14:55 | 新選組! | Comments(0)
この本は『旧幕府』や『同方会誌』やそのほかもろもろの本からよりぬきで、
幕末維新の談話(ほとんど幕臣系)がたくさん収録されております。

このほど古本で手にいれて読んだのですが、
立花の談話も、「大奥秘記」まではいっている~~~~。

図書館で必死にコピってくる前にこの本の存在を知っていれば・・・・(涙)。


でもコピったものをファイルのなかから探すのが面倒なときは
この本でさくさくとみつけられるので便利です。
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# by aroe-happyq | 2006-11-04 19:28 | 幕臣系 | Comments(0)
『旧幕府』の各人の談話はとても面白いけれど、立花種恭さんの談話から。

(江戸城で戦うべきか、恭順かで大評定が行われていたときのこと↓)

 さて愈愈御恭順と決し諸向へ達すと、満城の士が泣き出すもあり、
 落胆するもあり、それはそれは大変な事でした。
         (略)
 或る夜真っ暗な松の廊下を駈けて行きますと、大男が両人で
 左右からつかまえました。刺客かと思いまして誰だと申しましたら、
 出雲殿ですか、和泉(榎本)と讃岐(矢田堀)ですと答え、
 上様の思召しはと尋ねますから、上には御謹慎のほかなしと隠さず
 申しましたら、両人とも、エエ有難うございますと突っ伏して、
 神祖の千苦万苦してお立てになったこの家を、どう遊ばすのです、
 と言い泣き出したので、私も泣き出し、三人で泣きました。

で、そのちょっと前の話もひとつ。

慶喜がいきなり江戸に帰ってきちゃって(以下再び、立花さん談話より)、

 驚き入りました次第と申上ぐると、(慶喜は)アハアハとお笑いになり、
 その御寛量に驚きました。

・・・・慶喜、アハアハじゃないぞ(怒)と思いつつ、

徳川瓦解のたいへんな時期の体験談ですが、・・・・不謹慎にも、
榎本さんと矢田堀につられて泣いちゃう立花さんが、なんか可愛いです。
(立花さんは当時若年寄でした)
とくに榎本は「将軍さまは腰が抜けたか、恭順するとは」と満座のなかで
叫んだツワモノ(こちらも立花談話より)。熱い男なのですね。

松の廊下は忠臣蔵の舞台だけじゃなく、男三人がおいおいと泣いちゃった、
そんなせつない現場でもあったのだ、ということを立花さんに教えてもらいました(爆)。

今度、東御苑にいって松の廊下跡をみつめて、
立花と榎本、矢田堀の姿を思い浮かべることにします。

*追記
↑このときはうっかりしていて御殿そのものを間違えていました。
東御苑ではこの「もらい泣き」は偲べないのです(爆)。
詳しくはこちらで。


BGMは、ちょっと懐かしい、一青さんの「もらい泣き」ということで♪
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# by aroe-happyq | 2006-11-04 19:16 | 幕臣系(老中など) | Comments(0)
大奥秘記ネタ第二弾です。(前回はこちら

ある老中と若年寄の会話(斜文字部分が引用)。

老中「何々のことは何々してよさそうにおもう」 
と小声で、若年寄に話した。すると、
若年寄「今更左様なことをおっしゃっては決して成りません、馬鹿なことを」
とつい、馬鹿といってしまった。

気の弱かった老中は赤面して
「各方が夫までに御申ならしかたがない」とすごすごと去った。

それをきいたほかの若年寄たちが、馬鹿といっちゃった若年寄を噂して、
「今のことはあれでよけれど、馬鹿はひどいよ・・・」という。
それをきいて驚いたのが馬鹿といった本人。
どうもとっさのことで馬鹿といったことを憶えていなかったらしい。慌てて、
お詫びにいこうとすると、同僚たちが、
「今更、先ほどは馬鹿と申て失敬の御侘を申ます、
といったならば夫こそ誰殿はお困りになるだろう、
先様も御心附なかった様だから・・・・」

詫びにいかなくてもいいだろう、と一同笑い話ですませてしまった・・・・・。
(ちなみに老中は稲葉美濃守、若年寄は稲葉兵部少輔さんだとのことデス)


江戸柳営のみなさんのいいところはけして事を荒立てない。
こうして最後は笑っちゃうところがなんてスマートなんだろうと思うのです。
なんだか、かなり深刻な場面でもこういうところがあります。
あんまり悲劇すぎて笑っちゃう、そんなセンスの彼らなのです。
どんなときもよく笑う。それが江戸の侍です。
(そーゆー軽い感じが大嫌いな人もいます。井伊大老とか(笑))

それから言葉使いもなんだか、かわいらしい。
(江戸開城のおりの緊迫したなかでさえなんだか、かわいい会話なのです・・・・・)


というわけで、このゆるーい柳営ワールドにますますはまっております。
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# by aroe-happyq | 2006-10-21 10:42 | 幕臣系(老中など) | Comments(0)
とうとう映画祭の季節が到来しました。

とはいえ、どちらかというとスポットライトの当たらない地味なアジア作品ばかりを
みてあるくので、人知れず、こっそりと映画祭を楽しみます。

今年は見たかった中国の大作映画にことごとく振られ、
すこしグレ気味です。
(なんでも最近、映画祭に大作映画を出品したがらない配給さんが多いとか。
アジア映画のファン層は薄いので(爆)、映画祭で上映すると公開前に
映画の盛り上がりが終わってしまう・・・・・・という事情があるとのこと)
なので今年の選んだ基準は、日本で公開されないんじゃないか?な作品を
メインにせめてみました。

「クレイジーストーン」・・・・中国では大ヒットのブラックコメディ。
                四川語は広東語についで、コメディ言語として有効か?

「イザベラ」・・・香港のチャップマン・トー主演!!彼が主演ならみなくちゃ!!

「おばさんのポストモダン生活」・・・このタイトルがナゾだが、アンホイ監督で、
                     チョウ・ユンファ主演ならなんでも見ます!


前売り券でゲットしたのは、このあたり。
当日券もあるので、いけたら他のもいきたい・・・・・・・・っ。

でも去年はチケットシステムが悪すぎて、前売りで完売した作品が、
当日いったらガラガラだったというお粗末なありさまだったので今年は解決していることを願ふ。
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# by aroe-happyq | 2006-10-21 10:09 | 香港&アジア映画 | Comments(0)

「大奥秘記」を読んで

原典に当たらないと気がすまない悪い癖が出て、とうとう図書館でコピってきました。

「大奥秘記」!!
ただし・・・・・・・・・
・・・・・大奥なんてどこに登場しない、タイトル間違いの本ですが、
作者の「旧旗下の一老人」さんが語る柳営の内幕うちあけ話です。
すごく面白かった・・・・・!!!
(旧旗下の一老人とは村山摂津守さんのことです)
「柳営秘記」としたほうがわかりやすいです。
「御自分」問題も面白いこの本ですが、柳営の細かい解説に関しては『旧事諮問録』よりもさらに深いです。

なかでも老中・若年寄になるためにほとんどの人がやらないといけない「御奏番」。
なんとこの役職は、大名のお殿様の性根を叩きなおすための試練のお役目だったとは!
「御奏番」というのは朝廷と柳営の間にはいる役職で有職故実に通じ、
礼儀作法をしらないとできない・・・・・・というのが公式な発表の職務内容だが、
その実、新人「御奏番」はただのパシリ。
そして煙草も吸ったりしてはいけないし、やたらと先輩の叱られるのだった・・・・・・・。
そうして大名のボンボンの「天狗の鼻っ柱をへし折られる」と、
老中や若年寄になる権利が得られる・・・・・・・・・・・。
悔し涙のあとに栄光があるわけです・・・・(スポ根ものかい!)。
なんとも厳しいっっっ~~~~。

そういえば、阿部伊勢守正弘が老中になるまえ、御奏番にならないでなんとか
寺社奉行へぽーんと昇進したがっていたそうだが、
きっとイビられることを知っていたのだろう。
そして希望どおりにはゆかず、しっかりと御奏番をお勤めでいらっしゃいました。
(先輩に小突かれる、21歳の微笑みの貴公子・正弘。ちょっとみてみたい気もする・・・・・・・・・)


江戸城ものの小説を書かれるならば、この「大奥秘記」は要チェックです。
城のなかのさまざまな人間関係がわかります。


ちなみに「大奥秘記」は『新燕石十種 』第8巻 (中央公論社 1982年)に収録されております。
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# by aroe-happyq | 2006-10-06 14:40 | 幕臣系(老中など) | Comments(6)

そして、元禄忠臣蔵

国立で舞台があると聞いた時から、
今度こそDVDがでる、DVDがでる、と予想していた・・・
溝口健二『元禄忠臣蔵』DVD2枚組み発売!
が本当にあることを知り、やった=!!と叫んでおります。
(さっそく26%OFFの○天ブックスにポチっと☆)

これで・・・・・・・・11月の国立の無念が・・・・・・・・・・。
晴れます。

綱豊卿を、中村梅玉さんがおやりになるときいてから、
観にいくべきか、無理はやめるべきか、まるでハムレットにように
毎日悩んでおりました。
中村さんは関西で綱豊といえば、この方!というほど何度も
この役をおつとめになっていらっしゃる。
それは充分わかっているのです。

だけど、だけど、年齢が・・・・・・・・・・・・・(爆)。

やはりもちっと若くないと、自分のなかの綱豊卿とイメージが・・・・・。

どうも世間の「家宣=じじい」みたいなイメージがとにかく嫌なのです。
だって将軍やっているときだってたかが50歳ですのに、ドラマでは
すんごいじーさま扱い・・・・・・・・・・年上の新井白石のほうが若い役者とか
だったりすることさえ・・・・・(涙)
ゆえにせめて、綱豊時代ぐらい若者でみたい。

正直申せば、今回11月国立、出演者のお名前を拝見して、
是非是非、片岡愛之助さんに演じていただきたかったなぁと。
気品、口跡、どれをとっても貴公子綱豊卿にピッタリ。
この人の綱豊になら説得されちゃうだろ、富森も・・・・と(笑)。
実はずっと前に放映していた、「夜桜お染」(フジTV)で愛之助さんを
初めてみたとき、「この人に綱豊卿を演じていただきたい」と勝手に
心の指名をさせていただいておりましたもので(爆)。


というわけで、友人と協議の結果、国立観劇は断念させていただいた次第ですが、
そうなってくると、映画のほうがみたくなりました。
うちのビデオデッキが壊れているせいでテープみられないし。
DVDないかしら、と思っていたら。
出てくれるです。

11月22日。この発売日がワタシの観劇日と決まりました。
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# by aroe-happyq | 2006-09-30 14:30 | ちょっと元禄・正徳 | Comments(0)

御自分。

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かたい本を読み続けているとやわらかい本が読みたくなりました。

そこで読んだのが、『江戸の声』という本です。

江戸時代の人々がどのように話していたか、を紹介してくれる本。
気がつくと、町人の皆さんの言葉の本は多いけど、武家言葉ってホントはどうなの?
という疑問を少し解決してくれる一冊です。

目下ハマり中の老中首座阿部伊勢守正弘はどんな感じで話していたのか??
・・・この本では明治の『大奥秘記』の一部しか紹介していないので、
全部かわかりませんが、老中ランクですと、YOU(あなた)を・・・・・・

御自分

・・・・・え?

用例:「御自分はいかが思われる?」

という感じでしょうか?

「おまへ」とも使ったようですが、「御自分」のほうがいささか丁寧?

どうもこの御自分は、目付あたりまでみなさん使っていたらしい。
では、岩瀬さんも永井さんも「拙者はかく思うが、御自分はどうなさるおつもりか」
みたく使っていたのだろうか(もちろん公的な場だけですけど。日常では「おれ」で
「おまえ」「おぬし」です。旗本は口が悪いのでとっさにべらんめぇも有)。

なんだか興味が出てきてしまいました。
原典『大奥秘記』を図書館でチェックしてくるしかない!
(結局、惹かれたのは↑の本のほう・・・・・(爆))
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# by aroe-happyq | 2006-09-29 10:39 | 幕臣系 | Comments(0)

基本に戻って。

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ようやく仕事から脱出できそうなのですが、まだ時間がないので
とりあえず、原点に戻るべく、『大学・中庸』を読み直し中。

中国古代史を研究していたときに買った本がまだとってあってホッ。
まさかまたこの世界とこんにちはしなくちゃならないなんて。

しかし徳川の官学は朱子学。

幕臣を理解するのにこれは外せないとは思いつつも、いままで見ないふりをしてきたが、
やはり今一度、頭にインプットしてみようかと。

中国古代史を研究していた経験が役に立つとは思わなかったけど。

とりあえず、最後までちゃんと読もうっっ・・・・・・・(涙)。
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# by aroe-happyq | 2006-09-24 17:56 | 幕臣系 | Comments(0)

幕末カフェ

友人と酒もはいっていないのにおバカな話をしてしまった。

幕末居酒屋はあるけど、カフェはない。
では実際あったらどーするんだ!?

幕末カフェ。

カフェといっても、今流行りのコンセプトカフェ・アキバ系。
路地はいって、ビルの3階くらいにある。
のれんをくぐり、店に入ると、ドドーンと軽く太鼓がなる。
(海外の日本料理店のよーなチープさ・・・・・)
まずは裃の礼儀正しい侍が席に案内してくれる。

席に座ってメニューをみていると飲み物は、

ブレンド(ペリー)・・・苦みたっぷり威圧的な濃さ
ブレンド(ハリス)・・・粘り強いコクとまろやか
パークス・カフェオレ・・・複雑な味わい
ロッシュ・ティー・・・・エレガントなローズ風味
クルチウス・ココア・・・あまさ控えめ
禁裏グリーンティー・・・普通のお抹茶

ここからが問題だ。

攘夷サンデー
開国パフェ

のどちらかに、

尊皇クッキー
佐幕チョコ

をトッピングした瞬間、あなたを給仕するウエイターが決まる!

メイドカフェ以上に、その人になりきったウエイター登場。
なりきりすぎて、本人以上という噂もある。

坂本龍馬、土方歳三、伊庭八郎、高杉晋作が常駐。
日替わりで、中岡慎太郎、岩瀬忠震、西郷どん、榎本釜次郎、
        桂小五郎、大鳥圭介、井伊直弼(←なぜか)。

・・・・井伊直弼は、お茶をたてたり厳しい礼儀のなかにも風雅が香るウエイター。
   でも名門大名なのでそもそも給仕はヘタである。身内にイジメにあったので
   性格も暗い。開国大老といわれるが実は西洋が嫌いなので
   そういうランチを注文するとランチと聞いただけで不機嫌になる。 という設定。


ランチメニューもある。

新選組ランチ(関東風味付けのお惣菜たっぷり。京まんじゅうもついてくる)
長崎海軍伝習所ランチ(サンドウィッチがメイン。なぜかシャンパン1杯付き)
慶喜ランチ(一見すると普通のお重にはいった和食弁当・・・だが食べてみると
        見た目と違って次々とよくも悪くも予想外の味付けが展開)
薩長同盟ランチ(薩摩と長州の自慢の味が争うかのように並んだユニークな定食)
安政五カ国条約ランチ(米・英・仏・露・蘭の美味しいものが一品づつ出されるラン
              チ・コース。ただし味付けは19世紀のまんま)
徳川柳営ランチ(将軍の食事を再現。はっきりいってマズイ)



・・・・・とこんな話で盛り上がってしまいました。
ホントにマニアな会話です(汗)。
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# by aroe-happyq | 2006-09-11 19:26 | 広く幕末ネタ | Comments(0)
史実的に有名で二人を繋ぐもので、一番有名なのは広島出張でしょうか。
後藤象二郎に近藤さんを紹介したのも、永井でしたっけ。

ところがそれ以前から二人を繋ぐ赤い糸(爆)があったのです。
京都東町奉行として江戸から赴任してきた永井は、
壬生の医師大村さん宅を宿舎に定めたのでした。
(二条城近くの奉行所から壬生は近いので)

そして数ヶ月後、浪士組が京都にやってきて、
(浪士組を率いていた鵜殿と永井は共に元目付で同僚。岩瀬も
含めて三人で井伊大老に正面からはむかった無鉄砲三羽烏・・・・)
浪士組のなかの近藤たちは壬生に宿舎と定めた・・・・・。

まごうかたなく、二人はご近所さん(爆)。

しかも鵜殿と「久しぶり~」と面談したと思われる永井。
鵜殿「浪士組になかなか骨のある奴がいるよ」
永井「会ってみたいなぁ」
鵜殿「壬生にいるから、一度覗きにいってくるといいさ」
永井「え。壬生ですか」

・・・・・近藤さんが鴨と悶着している当時、すでに永井ことあやしいオヤジが
壬生八木・前川邸付近をうろうろしていたかもしれない・・・・。

あるいは怪我をしたという浪士組のみなさんが医師大村さんちに
担ぎ込まれたら・・・・・手当てを手伝ってしまったかもしれない。

と、ここまでは近所だった、というだけで膨らませた妄想。
以下は、ちゃんと記録に出ていることです。

永井の家臣の奥谷文吉による「永井玄蕃頭随伴記」によりますと、
(大村宅を宿舎にしたという話もこれが元ネタ)

永井が若年寄格となり、大きなお屋敷に引っ越してからの事。
彼は家来たちに夜は学問、昼が武芸の稽古を課していたらしく、
その一環として近藤先生が道場にきていたらしいのです。
近藤さんが新選組でお忙しいのに、永井家家臣に天然理心流の出張稽古をしていたのです。

そして永井の家来にはそんな近藤局長を慕って新選組には入隊してしまう
ものまで現れてしまいました(爆)。

後には、二条城の守りを水戸家と新選組がもめて、永井が双方をおさえて、
自分の持ち場の伏見奉行所に新選組を守備させて、近藤の顔をたてたり、
近藤が撃たれれば、松本良順を遣わして手当てをさせ、
しかも本当は永井が行かせたのを、近藤が元気になればと「上様の御命」で
派遣したと優しい嘘をついたり、とても近藤さんを大切している様子。

江戸に戻ったらあっという間に永井は朝敵扱いで職務も権限も剥奪されてしまったので
近藤さんの役には立てなかったけど、
そんなこんなで、とても気の合った!?永井と近藤局長でした。
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# by aroe-happyq | 2006-09-06 15:02 | 外国奉行ズ | Comments(0)

新選組!アジアで評判記

香港や台湾のサイトをちょこちょこみて回る事も多いので、自分の大好きな
新選組!はどんな風にみられているのかな(又はみられていたのかなと過去形で)と
気になり、今までときおり調べてきました。
(これらの観客がどういう手段で視聴しているかについては一切不問とす(爆))
ここではそれをコンパクトにまとめて記録として記しておきたいと思います。


2004年の中旬までは反応はほぼなく、ちょっと賑やかになってきたのは
2005年になってからだった気がします。
台湾のみならず、あちらこちらで(大陸でも、とか)感想を言いあい、
討論(!)している掲示板などが出てきたのはやはりDVDが出てから。
(繰り返しますが、これらの観客がどういう手段で視聴しているかは一切不問(汗))
そんなわけで、数字とか、そういうしっかりした調査ではぜんぜんないけれど、
ワタシが目撃してきたもの(とはいっても独断の入りようもなく)を発表させていただきます。

調査は台湾、香港、中国(大陸)、韓国。
(ちなみにワタシの中国語学能力は読むには不自由しない程度。
ハングルはできないので、翻訳サイトにかけてすごい日本語直訳
を参考に自分の人生経験により(笑)読解したものによる)


・・・・でこれが好みがすんごく割れていたのが面白い。


*台湾、香港、中国(大陸)、いわゆる華圏の組!ファンは、

ウルトラダントツ人気、山南さん!!!!

付いたあだ名が「菩薩総長」。
誰かつけたか、菩薩総長。どう伝播したのか、大陸でも台湾でも菩薩総長(共通)。
組!をみていた人々のなかで、もうすごい人気。
大人気、大好評、大好物(爆)・・・・といった感じ。しかも男女問わず。
(でも書きこみは女の子が多い気がしました)

もちろん、最終回よりも「友之死」の人気、最高潮。

哀しいのは、華圏ではいまいち人物の本質まで理解されていない、副長です。
副長というと「冷酷」という言葉が飛び交い、
「菩薩総長」の敵(注:わたしが言ったのではありませんっ)ゆえに「魔鬼副長」と
呼ばれ、どうして山南さんを死に追いやってしまったの~と非難の的に。
でもおそらく、副長の人物の理解云々を超えて、みなさん、山南贔屓なんです
(爆)。とにかく好きなんでしょう。
なんとなくわかっている感じの感想もなきにしもあらずでしたが、それよりも
総長の微笑みにやられてしまった、みたいでした。

もちろん副長のファンもいるのですが、こっそり少数派・・・・・・・です。


*そしてこれに対して韓国の組!ファン。

人気は真っ二つ! 土方歳三と斉藤一。

この二人に愛と感動が集中です。
あだ名はとくに・・・付いていないです・・・・・。
こちらのファンは「組!!」も漏れなくチェックしておりました。
日本で放映の日にすでに感想がUPされるあたりが・・・・・早い!
隣の国ですから、電波が風に流れていくのです。

男の志とか、誠とか、そういう話を語っていた感想文が多かったです。
そういう熱いままに、土方の生き様も、斉藤のポジションも、かっこいいという感じ
でした。(男の子の書き込みがどちらかというと多い印象です)

もともと、組!に限らず、アニメやマンガでも、
華圏・・・・眉目秀麗、体細い、王子様系、貴公子系、文人タイプを好む
韓国・・・・男は顔だけじゃない、熱くカプサイシン!?的、ニヒルなヒーローを好む

という傾向があるように思われていたのですが、
組!でもその好みがしっかりと反映されていたようです。


ちなみに局長はどちらの人気ランキングでもはじめから殿堂入りです。
(SMAPはやはりすごいのです)

沖田くんは山南、土方、斉藤に続いて好評でした。
(ティーンエイジャー女子には沖田君好きが多かった・・・)
でも今は香港で「デスノート」がヒットしているようなので、
引き続き公開する台湾でもヒットすると、この映画で藤原くんファンに
なった人が新たに「新選組!」を見だすかもしれない。
(もうしばらく組!アジアウォッチも続けるべきか・・・・・)


そして河合や武田などのちょっと脇っぽい隊士たち個々にもそれぞれ愛を感じる
ファンもいるし、いろんなキャラを予想以上に理解して視てくれててホッ、でした。
(副長だけは理解されない・・・・・?)

もともと新選組はゲームで知られているらしく入り込みやすかったようですが、
このドラマをみて江戸の雰囲気を感じたとか、東京に遊びに行ったとき、
江戸らしさを探してみたとか、サントラでドラマを偲んでいるとか、
そういう感想をみると、ちょっと「うんうんわかるわかる」なので嬉しくなります。


いくつかのサイトはまだ残っているので、これまでに見て歩いたサイトをここにリン
クしたいのは山々ですが、海外サイトですので控えました。
詳しくみてみたいという方は、ぐーぐるの言語ツールで、
中国語(繁体)と、国は、台湾、香港どちらか選択して「新選組!」で検索してみて
くださいね(香港はあまりなかったです)。
(韓国も、同じ要領で)ぶっちゃけ、台湾が一番オススメです。
荒っぽい言い方をすると、ここは繁体字(日本の漢字の旧字体です)であることと、
中文は中国語をやっていなくても、漢文を思い出すと、理解できないこともないから
です(汗)。

中国語(簡体)の、中国(大陸)のサイトはウイルスが多いので、充分に!厳重に!!注意してください。
(PCがたいへんなことになっても責任は負いかねます→うちの前のPCこれで壊れました)
それから無用な広告ウインドがドカドカ出てきたり、かなり気ぜわしい(汗)ので、
それも気にしないという方だけチャンレンジしてみてください。
(小さい声でいうとあまりオススメできない大冒険です・・・・・)
でもどうしても自分の目で確かめてみたい、という方がおられましたら、
連絡ください。


今までこういう組!あじあん評判記は内輪だけで楽しんでいました。
その当時のメールを探したのですが、一度クラッシュしたときに消えてしまったみた
いで
もっと詳しくいろいろおもしろ書き込み、とか紹介したかったのですが・・・残念ですっ。

でもこういうムーブメントがあること、海を越えて繋がっているみたいだよ、でも好みはいろいろなのね、ということだけ、お伝えしたかったので今回書いてみました。
(全キャラ好きとしてはとても冷静に眺めていましたが、さすがに副長には御同情申し上げました)

ちなみに自分も海外の史劇ドラマみるの・・・・結構好きです(笑)。
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# by aroe-happyq | 2006-09-04 09:54 | 新選組! | Comments(0)

F・ベアト写真集新装版

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古本屋で買おうかな~と思っていたベアトの写真集が新装版で出ていたのを知って1,2巻を速攻でゲットしました。

文久年間の日本の風景もあって、とっても新鮮です。
まだまだ江戸らしさたっぷりで、もう少し時代が下るとなくなってしまう、ゆるい生活感のある雰囲気が楽しめます。

殊に江戸城と、長崎の風景はなんだか、本当に素敵です。
パノラマ写真でみると、まるで自分がそこで街を一望できているような
錯覚に陥ります(爆)。
もっとボロボロになった江戸城しかあまり写真でみたことがなかったので、
徳川公儀として、その機能を果たしていたその生前(笑)の面影を
ベアトの写真だと色濃く感じることができます。

自分が東京で一番美しいと思う、半蔵門から桜田門にかけての
ゆるやかな坂、そして堀のループの景色がこの時代とそう変らないのだと
わかって、自分のなかで余計に好きな絶景ポイントとなっちゃいました。
(東京へいらしたら、是非この景色はおススメですヨ)

そしてまたまた思うのは、男性の髷のバリエーションの豊かさ。
時代劇だとおんなじ型ばがりだけど、
実際は個人でおのおの好きなヘアデザイン(爆)をしているのが
とても面白い。ちゃんと自己主張しているのだ。
リーゼント風のもあるし、半分だけ結い方をかえているのもある。
みんな、かっこいいぜ!

・・・といいつつ、
この本を編集した、横浜開港資料館にまた行きたくなってしまった。
(ここには木村摂津守の名刺のレプリカなど、愉快なものがたくさんあるのです)
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# by aroe-happyq | 2006-08-29 10:18 | 広く幕末ネタ | Comments(0)

アジアンエンタメ&お江戸後期。外国奉行や長崎海軍伝習所がご贔屓☆ BYはな。


by aroe-happyq