2015年 12月 13日
真田丸は1月10日から始まるのですね♪
真田丸サイト→こちら
今夜、今年の大河が終わるので(15分短縮バージョン最終回なのですな)、
その最後に放映される真田丸予告編を見なくては♪と思っています。
(今日まで、今年の大河はついに1秒もみることなかったので、今夜も気をつけねば(笑))
来月から、
やっとわたしのスケジュールに、「日曜日夜8時 NHK」が戻ってくる!
【ちょっと追記②】
本放送がはじまる前、1月2日後7時30分から、
NHKの正月特番「ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 真田丸スペシャル」が楽しみです♪
公式サイト→こちら
前に記事にしたように、三谷氏と戦国時代の相性がなんとなく良いともいえなさそうなので、
多少こわごわ、でもワクワクしながら、第一回の日を待ちたいと思います。
……どういうわけか、最近、「新選組!」のDVDを見直しはじめてたりして。
10年以上前のドラマなんで、出演者さんがみんな若いのなんのって(笑)。
やはり、ひと昔とはよくいったものです。
【追記①】
真田丸の予告、みましたー!
で、でも!!!!短かった~~~~っっ
堺さんしか、出てこなかった。
(あっしは、その兄役の大泉さんが気になるんですよーーーっ)
いつも3分ぐらいやるじゃないですか~~~っ どーしてぇぇぇぇ
前の大河がつまらなくて(←観ていた友人たちの感想より)、
打ち切り状態(わずか15分ですが)だからって、なんで真田丸の予告編まで
犠牲に遭わねばならんのだっっ。
しかし前の大河さん、視聴率低かったみたいなんで(清盛とワーストタイだとか)、
真田丸も苦戦しそうで、ヤバイのでありますっっっ(涙)。
(ここでも、こんなに迷惑をかけられる羽目に・・・・)
ただ、1話もみていないでなんですが、歴代ワーストだって、
そもそも題材がひどすぎただけで、大コケの予感は始まる前からあったはず。
主演の俳優さんはよくがんばられたと思います(と勝手に察します)。
企画を考えた人、ダメな企画をついに面白くできなかった脚本や演出の問題なのです。
どうか、今後、こうした悲劇がおきないよう、面白い大河をつくってもらいたいもの。
そして、NHKにはもういいかげん、「篤姫」の成功体験は捨ててもらいたいですネ。
(あれだって、そんなに面白い大河じゃなかった。脚本もひどかったし。テキトーで。
ただ、鉄板モノの江戸城大奥だから、受けただけなんだから!(笑))
今年の長州大河も、どうせ官邸のゴリ押しなのだったら、伊藤博文の大河にすればよかったのさ。
大村益次郎の大河といい、これで長州を舞台にした大河は人気ダメダメだということになって、
大河の黒歴史扱いになって、ほぼ二度とチャンスは回ってこないんじゃないのだろうか。
それはそれで、気の毒じゃないすか(って、次にやっても観ないけどね。あははは)。
去年の「幕末維新祭り」の講演会で、総理の肝いりドラマと言われていました。
「花燃ゆ」のブースもあって、着ぐるみのおふみもいました。
地元でも、「高杉晋作夫人」や「桂小五郎夫人の幾松」の方がいいのに。
萩市長の肝いりなら、伊藤博文夫人の梅子だと思います。
「真田丸」どうでしょうか?「新選組!」の出演者が多くなりそうですね。
今年のはじめ、「家族に乾杯」の大河押し恒例企画で
井上真央さんがゲストで山口を旅していましたが、
地元の人が今年の大河のヒロインのことをあまりに知らなすぎて
(なかには「初耳だ」みたいな声も(汗))、史料もないのでその役をつとめる
井上さんもなんだか不安げだったことを思い出します。
やはり、大河の主人公は、地元に知られていて、
主役を演じるうえで演技の種になるぐらいの史料のある人物であるべきだと
2015年は多くの人が痛感したのではないでしょうか。
来年は、独自でも史料を読み込まれるし、たいへんクレバーな俳優の堺さんが
主演で、しかも真田信繁! 地元で知らない人はモグリでしょ、みたいな知名度
ですから、とりあえず、大河の主人公としては安心してみられそうです。
(1月2日のブラタモリ&乾杯SPも、すごく楽しみ。堺さんならタモリさんに対抗できそう(笑))
新選組!のキャストだけでなく、舞台・映画の三谷組がうまく配分されているようで、
キャスティングに関しても、あまり心配はしていません。
ただ、ナレーションですが、三谷さんは「中西龍さんのような方」と希望を出したそうですが、
それがなぜか有働アナに・・・・。
戦国モノのナレーションは、男性アナのキレの良い声のほうがいいのではないかと・・・・。
そういう細かいあたりのこだわり度合いが、NHKは大丈夫なのか、そこはとても心配です。