2016年 08月 16日
阿部正弘のご先祖は、♂に激モテ美青年藩主だったらしい(汗)
といっても、語るのはわたしではなく、幕臣情報のプロフェッショナル、氏家幹人氏のブログ(歴史REALWEB)です☆
というわけでリンクはらせていただきます→件のブログ記事
どうも正弘さんの先祖さまこと阿部対馬守正邦は男が惚れちゃうタイプの美青年だったよし。しかも相手はストーカータイプのやばい人たちばかり(笑)。
まぁ、江戸初期は衆道が当たり前の時代ですから、仕方がないとはいえ……。一度ならず二度までも、危害を加えられそうに。
阿部家は代々とはいいませんが、たまーに美しい当主が現れるおうちだったのですね♪
しかし、正弘さんも江戸初期に生まれなくてよかったかも。幕末は衆道が廃れていてよかった……。
という、平凡な感想で締めくくりたいと思います(BLと幕末ってやっぱり、なんかそぐわないので、コメントし辛いっす)。
何人もの幕臣を狂わせる魔性の美(少年)大名……見てみたい(身もだえ)!
となると、絶対家臣にも熱烈なファンがいたはず。
福山藩にはそういう古文書は残っていないのかしら~♪
(美少年…好きなんです)
>正弘さんも江戸初期に生まれなくてよかったかも。幕末は衆道が廃れていてよかった……
家慶さんはちょっとそちら方面の傾向を感じるのですが、正弘さんはご無事だったのでしょうか?
とても心配です。
また、【薩摩は】幕末どころか、明治期に入っても、そーゆーのが大そうお盛んだったように思います。
(明治になって、薩摩のそーゆー風習が東京の旧制中高校(男子校)に蔓延し、ただれた耽美な世界が繰り広げられたと、わたくしは信じておりますです!)
*パソコンの調子が悪く、さきほど途中のものが送信されてしまったかもしれません。申しわけありませんでした。
家慶将軍もキレイ系大好物な人ですが、眺めるのが好きなタイプらしく(基本女好きなんですよねこの将軍サマ)、
正弘さんに直接被害はなかったようです。
むしろ正弘さんが軽くセクハラを受けたのは、大奥の重鎮の姉小路オバサマで、
正弘に似せたお人形を愛でていたり(お着替えとかしていたとかで、もろに間接セクハラ)、
老中なので会う機会もあったりで、
そのチャンスを楽しみにしていたそうです(汗)。
明治の東京では、美少年が神隠しにあう事件が多かったようですが、
なんだか軍人さんが関与しているらしいとのこと。
その軍人さんもきっと、薩摩系だろうな……と勝手に決めつけています(笑)。
もっとも、春日局ににらまれてそうですが。
ところで、「週刊マンガ日本史(改訂版)~土方歳三」が8月16日に出ました。
函館戦争とサブタイトルがついていました。
少年マガジンも、新選組マンガ「この剣が月を斬る」が連載中です。
ヤンキーものです。主人公は、沖田総司ですが、近藤さんの方が印象的。
青い目のハーフの藤堂平助も登場しました。
家光自体は、日焼けしたごついマッチョ系がお好み
だったみたいなので、正弘さん狙われませんが、
ほかの大名とか……心配です。
(家光が色白でぼっちゃり系なので、正弘さんと似ている系(汗)
>「週刊マンガ日本史(改訂版)~土方歳三」
改訂版ではないほうを7年前?に読んだとき、
この人に連載漫画として箱館戦争描いてほしいと
思ったものです。実現してよかった♡