2018年 06月 18日
地震お見舞い申し上げます
おけがをされた方々へお見舞い申し上げます。
震源近くにお住まいの皆様、ライフラインが寸断されるなど、
地震への怖さだけでなく、日々の生活を続ける上での気苦労も絶えないことと存じます。
断層地震とのことで、まだ大きく揺れる可能性もありますので、
どうか、くれぐれもお気をつけ下さい。
東京の地元の友人と、千葉沖の地震がこわいから気をつけようねと
言い合ったばかりだったので、本当に驚きました。
(関東での地震が危ぶまれるとき、なぜか関西で地震が起きることが多いような?)
しかも今回の断層は、30年以内に地震が起きる確率が0.1%だったとか。
予知ができないと、研究者がさじを投げるのも、頷けます。
それでも、諦めず、地震予測の道を見つけてほしいものです。
阪神淡路大震災、東日本大震災、長野や熊本で地震を経験された方々が、
今回の地震で、再び辛い記憶が呼び起こされないよう、願っています。
しかし、最近、噴火や地震が多いですね。
自分としては、東日本大震災から時間が経ち、
少し気持ちが緩んでいたので、ちょっと気を引き締めて、防災に取り組みたいと思います。