楽しみにしていた、「永遠のニシパ」。面白かったです。
武四郎さんがイケメンすぎるけどね(褒めてます!)
だから、4回ぐらいにして、見せて欲しかった。
時間がなさすぎて、せっかく!!!!武四郎さんのドラマなのに、
ザックリストーリーで、勿体ない!!!!!!!
んで、この記事のタイトルなんですけど。
ペリーがどーのと瓦版が騒いでいたので、
たぶん、嘉永6年で、目付海防掛の堀織部(まだ、「正」はついていないころ)のことなんだろーけど、
なんで、堀ちゃんだけ、「外国奉行の堀井出雲守」なんて架空のお名前なのかなー?
阿部伊勢守や、鍋島さんまで、実名なのに~~~~~~~~。
※外国奉行はまだないし。海防掛だしねーーー。
それと、江戸時代は、アイヌとは呼ばずに、
「蝦夷人」とか「土人(今では侮蔑語とされていますが、当時は単に「現地民」という意味)」と言われてたよーな。
あと、松前による、蝦夷人に対する不当な弾圧に怒ったのは、武四郎さんだけじゃありません。
目付として蝦夷を廻った堀織部一行(榎本釜次郎青年も含む)も、現地で目の当たりにして、
「なんとひどい」と、怒り、泣いておりました。
箱館に奉行所が置かれると、武四郎さんは各地を巡るだけなく、後進の育成でも、彼の地で大活躍したはず。
ドラマには描かれていませんでしたが、武四郎さんから薫陶を受けた者はかなりいたはずですね。
と、いろいろ、言いましたが、とにかく、北海道の大自然が美しかった~~~~~♡
だから、4回シリーズぐらいで、見たかったのよね~~~~~。
短かったけど、価値あるドラマでありました。
(ただ。私としては、幕末維新の江口洋介といえば、組!の坂本龍馬なので、大久保利通とかで出てくると、
海馬が大混乱です(笑)。似た時代のドラマでのキャストの使い回しはやめて~~~~~)
以上でした。
でもね、最近、アイヌといえば、私としては、「ゴールデンカムイ」なんだけどね。えへへ。もう、大好き♡