

岩瀬を愛する皆様、朗報をお届けできる日がまいりました!
安政4年の、御目付であり、外国貿易取調掛を拝命した岩瀬忠震が長崎出張を綴った日記「西征日記」(早稲田大学所蔵)を、
忠震会の方々が「岩瀬忠震西征日記研究会」を立ち上げて、8年の歳月を費やして注解してくださった
「岩瀬忠震西征日記注解」がついに上梓されました。
今回は往路編です。
実は本日、届いてまだパラパラとしか読めていないのですが、
すでに岩瀬忠震のユーモアがちらほら(そういうところに目がいうセンサーがあるようです)。
読むのが楽しみです!!
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