2008年 01月 15日
日本の100人番外編に小栗忠順 登場
たまたまみつけてしまったので、UPしてみました。
日本の100人番外編サイト→こちら
第5号『小栗忠順』
【2008年1月29日発売】
~日本発の株式会社をつくった悲運の幕臣~
藩長と幕府が激しく対立していた江戸末期、幕府の官僚でありながら旧弊と戦い、先進的な政治経済のしくみをつくろうとした小栗忠順。アメリカとの平等な通貨交換レートの策定や、兵庫商社の設立、造船所建設など、卓越した経済手腕で崩壊寸前の幕府の建て直しに尽力。しかし時代の流れには抗せず、悲劇の最期を遂げた
とのことです。
番外編というのはちと寂しいですが、出るだけでも嬉しい!
このほか、松平容保サマも登場。
自分的には、高野長英、緒方洪庵なども注目です(笑)。
しかし・・・阿部正弘、川路聖謨とか岩瀬忠震などはまたもやお呼びでないようで(笑)。
彼らが登場するには番外編ではなく、場外編くらいでないとムリ?(涙)。
ま、老中の阿部正弘がないくらいですもんね~。
仕方ないのか……ショボ~~ン。
川路の「島根のすさみ」再読して、佐渡に行きたくなってる今日この頃(どんな奴だ……笑)
でも、今年はやっぱ函館かな~?
登場するはずないのですよね~~(涙)。
(川路が出ないなら、岩瀬なんて影もカタチもないっす(涙))
島津斉彬はあるのに、阿部正弘はない・・・・。
筒井&川路コンビは、島津斉彬さんと(+阿部さん)フランス=琉球和親条約のときも一緒に仕事していたんだけどなー。
「島根のすさみ」再読ですか♪
わたしは再々読で「遊芸園随筆」みてました(笑)。
川路さんの文章、大好きです。
そして。
今年・・・・もしくは来年(開港150年)は函館ですヨ☆