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東都アロエ

見直される大奥のイメージ

前にも記事にした毎日新聞(現代の(笑))の寛永寺調査の続報です。

毎日新聞サイト→こちら
十二代家慶の御台所の浄観院の身長は146~147センチで大きいほうだったとか。
それより驚きなのは家定のニ番目の御台所は「足をひきずって歩いた」
とされ、身長は130センチ・・・・・。さすがにこれはちーさすぎる!

骨などからいろいろなことがわかるものです。

ちなみに増上寺系の将軍については
鈴木尚著『骨は語る 徳川将軍・大名家の人びと』に詳しいです♪

寛永寺谷中徳川家近世墓所調査団の調査結果の冊子・・・・・。
はやくお目にかかりたいです☆

ところで本日、これが二度目のポスト。
榎本ファンはひとつ目もお忘れなく(笑)↓
by aroe-happyq | 2008-07-08 18:02 | 江戸東京あれこれ | Comments(0)