人気ブログランキング |

ブログトップ

東都アロエ

2010年 11月 22日 ( 1 )

ビジュアルばかりで内容の薄すぎる、ダメダメ大河ドラマR馬伝。
R馬以外の、とくに脇キャラへの愛情の薄さに辟易して、
(「新選組!」のミタニンの、敵味方すべてへの愛情深い大河ドラマが懐かしい)
昨今はすっかり見限って、遠のいておりましたが、
昨日、「大政奉還」というタイトルなので久々にみてみました。

大政奉還・・・・・・、当時は大権返上と申しましたが、やはりこれを
成し遂げたのは、後藤象二郎だったり、小松帯刀だったり、ちょっぴり坂本龍馬や
山内容堂だけでなく、幕府で唯一の推進派、永井尚志と徳川慶喜のナイスコラボ
のおかげだったりするので、注目せざるおえないわけであります☆

で・・・ねぇ。
やっぱりというか、このドラマは最後の最後まで、
いきなり新キャラが登場したかとおもえば、なにか深い理由があるかにみせて、

結局はなんのために出てきたのかよくわからん!な展開。

になりますよね~~~~~。

昨日の永井玄蕃頭(なぜか尚志という名前はカットなのね・笑)もそのとおり。

玄蕃頭、なにしに出てきたんだろうか?

たしかに、史実どおり、永井さんと新選組と仲がいいらしいことはわかったけど、
あんなにですよ、近藤局長・土方副長(わたしの記憶が正しければたしかこの時期は
京都にいなかったハズ・爆)、そして病気のはずの沖田くんまで
総出で警固してくれちゃうほど、新選組は暇じゃないんじゃないだろうか!?(爆)

近藤局長は永井屋敷の道場師範だし、個人的なつきあいもあり、
後藤象二郎を紹介してもらったり、永井尚志には目をかけてもらっていたから
プライベートSPをしてくれてもよさそうだけど(局長のプライベートSP!ん~贅沢だ!)
あんな大勢で・・・・・・(笑)。

で、R馬さんもあんな路地でゲリラ的な面会をしなくても、
ちゅわんと後藤さんから紹介されて、正式に永井邸に出入りしてましたんで(笑)。
(しかもかなり頻繁な時期もありました。夜にきて、また翌朝とか)

だがいきなりびっくりしたのは、ちょいと数ヶ月前、

「神戸軍艦繰練所がなくなったら、日本の海軍はどうなるんじゃー」
と叫んでおり、さも神戸軍艦繰練所が日本海軍創設の施設っぽくやってたのに、
まさかR馬さんの口から永井にむかって、
「神戸よりも◇年(←台詞忘れた)前、長崎海軍伝習所、軍艦繰練所を開かれ海軍創設に・・・・・・」
などという(台詞うろおぼえでスイマセン。そんなにまじめにみてないもんで)
衝撃の真実(爆)があっさりと明かされました。

しかもどさくさにまぎれてR馬いわく「勝海舟は永井の弟子!?」すか??
(永井も勝も「そんな事実はございません。ただの友達です」と大爆笑のことでしょう)
・・・・・・勝海舟が京都にあらわれた以上に笑撃でした。

ま、永井はそんなもんでした。
(最終回で暗殺教唆犯にしないでくださいましよ。こんなマイナージイさんの指示で
殺されたらR馬、やりきれんでしょ~~~爆)


勝海舟、土方副長のほか、「なぜか京都にいるキャラ」としておぐりんこと
小栗上野介さんがいました。この人がいたら大権返上できたでしょうか(汗)。


でもね、本当に可哀相なのは、後藤象二郎&小松帯刀&坂本R馬
だと思います。

なんかドラマの描きかただと彼ら、なんにもやってないっぽいでしょう???

本来なら、永井も含めてですけど(笑)、彼らみんな

大権返上の実現のために奔走していたんですよ!

R馬さんだって、日々忙しく動き回っていたはずなのです。
だってR馬さんの本領って、その軽すぎるフットワークじゃありませんか!(笑)
ドラマのなかみたいにまったりと「待ってる」なんてそんなのR馬じゃない!!
誰かに入説する、そのパワーがこの人の魅力なんじゃござんせんか!?
(ファンでないけど、さすがに気の毒になってきたのでござる)

大河ドラマって主人公の成長記でもあるわけで、
最終回のひとつ前に、R馬さんの最後のご活躍をみたかったですよ、本当に!!

・・・・・・と。

ぽっと出の永井のことよりも、主人公のあり方が心配になってしまった第47回でした。

ちなみにホントの大権返上の様子については、こちらの記事をごらんくださいまし。

ワタクシは↑こういうあっさりとした江戸幕府が好きでございます。
(映画やドラマにはしにくいけどネ・笑)

慶喜も他藩の陪臣の胸ぐらつかむほど、熱苦しいお人じゃないし・・・・・・。
(むふふ。明日からCSで大河ドラマ「徳川慶喜」がはじまる~~~♪♪♪)
大権返上したら、けっこうサバサバしてた人です。
(返上後に、ドラマのように涙を流して後悔をするぐらいなら、最初から
「やらない」もん!という、そんなプライドの超・超高い人だもの、最後の将軍は)

それにしても、この大河ドラマにおいて、
ビジュアル以外の内面的な部分(笑)の坂本R馬の魅力を
十分に語り尽くせたといえるだろうか???

ワタシにはとてもそうは思えない。

たんなるブームで終わっていくのかと思うと、
なんとも哀しいデス・・・・・・・・。

R馬、これでよかったのだろうか???
(ま、ワタシが心配することじゃありませんがね~~)
by aroe-happyq | 2010-11-22 10:43 | ほんの世間話 | Comments(10)