トモコレ きょくちょう
2009年 07月 30日
ついに新選組衣装が店頭にならんだので、「きょくちょう」に着せて記念撮影♪
↑こんなゴツイ顔ですが、笑うとすんごく可愛いんです(笑)。
このほか「おきたくん」「、トシ」にも着せてみましたが、
トシはあんまり喜ばなかったので黒いコートに着替えました。
平日なのに、ゆるいDS話、もう少し続きます☆
トシを振った「きよ」さん問題ですが、とんでもない展開になってしまいました。
昨夜、ダメもとで岩瀬似の「せんしゅう」さんが告白したところ、
(ちなみに告白の仕方は「必死」モードという、やや情けないスタイルを選択)
「きよ」さんが「よろしくお願いします」とOKを出したのでありますっ。
いままで「じょうしょう」、「あらい」さん、「トシ」さんなど次々になぎ倒し、
「いせのかみ」の恋人だった「きよ」さんだったのに。
やはり義経様のあだ名をもつ岩瀬似の「せんしゅう」、土下座しようと(笑)
形にこだわらず、実を取る男。・・・・・おそるべし!
・・・・・でもその後、落ち込みMAXになった振られ男の「いせのかみ」
を立ち直らせるのにすんごくたいへんですた(涙)。
しかも「せんしゅう」と「いせのかみ」は隣人で親友・・・・。
さらに「トシ」さんは諦めていない様子で・・・。
(すんごい古いトレドラ並のジェットコースター展開です)
この先どーなることやら!?(大爆笑)
そんなドロ沼をよそに、新しい住人にせっせと世話をやく「かまさん」とか、
掘織部似の「おりべ」さんのように、
島一番キュートな「おとよ」(のちに伊勢守の側室になった桜餅屋の美人娘似)
とさっさと結婚して楽しく平和な毎日を過ごしている人がほとんどなのですケド☆(笑)
胡軍がやってきますよぉ @レッドクリフDVD発売イベント
2009年 07月 29日(たぶん2005年の東京国際映画祭「長恨歌」以来ではありませんでしょうか♪)
日時 2009年8月3日(月)
場所 アークヒルズ(アーク森ビル)カラヤン広場(港区赤坂1-12-32)
14:30 受付開始 カラヤン広場 「 歴女受付 」へ
15:15 イベントSTART (ヘリポートからフージュン登場)
16:00 トークショーSTART(カラヤン広場)
16:30 終了予定
当日の詳しい情報はレックリ公式サイトなどで確認くださいませ。
(ドタキャンなども100%ない!とはいえませんから(笑)←アジア流でございます)
とくに出向く予定はありませんが(笑)、
歴女受付
つーのはどーなんでしょうか???
胡軍ファンは映画ファンにもドラマファンにもけっこういるんですよっっ(涙)。
でも胡軍さんほんと~~~~に気さくでいいおっさんですヨ!
差し入れはうまい日本酒がよろしいかと存じますデス。
映画祭のおり、会場の外で遭遇しましたが、胡軍ファンの友人のために
快く写真におさまってくれるだけでなく、なぜかカメラを持っていたワタシに
「ここを押すんだよ」と撮影指南をしてくれる親切ぶりです。
(・・・・日本製のデジカメなんで、使い方は熟知しているんですけどネ(笑))
演技以上にその人柄が素敵な俳優さん。どんなワルを演じても
暖かい人柄がじんわりとにじみ出てくるような、そんな貴重な人です。
(レックリで、あのふーじゅん趙雲にやられた方も多いかと思います♪♪)
ぜひこの機会に直接、眺めてみてはいかがでしょうか♪
とはいえ、「歴女受付」はないよな~~~~~(爆)。
ガセビア?珍説?被害者は土方さんデス
2009年 07月 28日・・・・・と思わずはじめたくなるような、ちょっと笑えるネタを紹介します。
今年は箱館戦争から140年。
かつ資料棚も確保したこともあって、
ようやく函館毎日新聞の長期不連続連載「函館戦史料」の
収集をはじめました。
丸毛さんや高松さん、大塚くんなどなどの連載コンプリから
はじめたのですが、その途中。
西村兼文の寄稿文がありました。
西村といえば、あの「組!」にも登場した西本願寺の侍臣で
のちに『新撰組始末記』なんて書きましたお人です。
寄稿文タイトルは「南部宮古岬烈戦附諸隊始末概畧の事」
・・・・・・な、長い。(笑)
読んでいくとやっぱり、アボルダージュでの新選組の活躍だったり
するのですが、まるで西村さんそこにいたみたいな臨場感が妙に
面白く、すらすらりと読み進んでいくと。
ラスト近くに、土方さんの最後を活写してたりするのですが。
それが、箱館戦争初心者のワタクシめがみても一瞬で「は?」
と耳を疑う「ご最後」!
あんまりな「新しい最後」だったので、次の瞬間には大爆笑だった
わけですが、これは独り占めしていてはもったないっ!
真夏の心地よい暑いさなか、どーんと笑っていただきましょう!
ということで、紹介してみたく思ってしまいました☆
土方ファンのみなさま、きっとなんじゃこりゃーと
思われましょうが、苦情は西村さんによろしくです(笑)。
函館毎日新聞大正3年4月10日夕刊 函館戦史料 第482回
「南部宮古岬烈戦附諸隊始末概畧の事」 ヨリ
(略)・・・・同5月16日五稜郭の烈戦後土方歳三
民家の屋根に昇り、官兵の陣列を遙見し居たる際
一声の銃丸飛び来たり胸より下り尻に打貫きたれば、
さしも剛強勇壮たる土方も堪り得ず真逆さまに屋根より
転び陥ちて一言もなく死したり、
やっぱり、なんじゃこりゃーですよねっっ
日付とか、屋根にいた人が「胸より下り尻」に貫通したってことは
官兵は気球にでも乗っていたのかね?とか、
つっこみ所がたくさんありすぎ☆
(もっと根本的なところで突っ込むべき?)
函館戦史料シリーズ監修の山崎有信が附言をつけていて、
「事実誤の箇所往々あり」だけど訂正はあえてしなかった旨
添えております(笑)。
そもそも西村さんて、明治29年に亡くなっているので
この文章は生前にかかれた、いわば古い文。
なぜにこんな事を書いたのだらうかと。そしてこれって、
・・・・・・このシリーズに載せなくても・・・・なんて思ったりもして。
なぜなら西村氏をもってこなくても、丸毛ほか多くの当事者が
貴重な証言を語ってくれているのにな・・・・。
珍説ということで、あえて紹介してみました!
お次はちゃんとまともなネタを提供できればと思っております♪
土方さんつながりで、どーでもなご報告。
トモコレの「トシ」さんに進展が!
ようやく島の生活になれた・・・とたん、すごい勢いで
ガールフレンドつくりまくりで、ようやく隣に住む「きょくちょう」さんと
お友達になりました。
ただ「いせのかみ」のカノジョにして島一番のモテ女「きよ」さんに
モーションをかけるも今のところ、撃沈。
(あきらめていない様子)
ここでも恋の勇者ぶりは健在でした☆
琉球の調べ
2009年 07月 26日エイサーまつり2009がおこなわれておりました。

慌てて携帯で撮ったのでいまいち(汗)↑すごい人混みですた
告白しますと、ワタクシ・・・・琉球の音が大好きでして。
雅楽より琉球の宮廷楽のほうが、三味線より三線(さんしん)のほうが、
耳に心地よいんであります。
なぜなら美しくて、明るい♪音だからです。
そんなわけでエイサーだけでもかなり興奮モノでありました!
「安里屋ユンタ」あたりはまだなんとか落ち着いておりましたが、
「ヒヤミカチ節」がきたら、もうたまりません!(笑)
なぜ口ずさめるの自分!
ルーツのどこにも琉球のりの字もない関東者だというのに、
なんでしょうね、この懐かし~~~感じは♪
きっと夏が好きだから、でしょう☆←暑いためこんな結論
しかし危ない、危ない。
エイサー見物して帰ってきてからききまくりでしたですよ、琉球おんがくのCDっっ。
江戸趣味だけで手一杯なのに、
琉球愛が再燃したら、もう分身の術をつかわない限り身が持ちませんので
なんとか、落ち着かせたいところです。
本当は琉球王国への(無茶な)島津氏侵略から400年の今年。
いろいろ記事にしたいことだらけなのですが、
書き始めたら、琉球から戻ってくれなくなりそうで(笑)、
(MY心のふるさとは、第一に江戸、第二に琉球であります♪)
ちょっとセーブ気味であります。
でもオリオンビールは買っちゃいました☆
ちなみに焼酎といえば泡盛(できれば古酒)以外は考えられません♪
芋焼酎は・・・・・においが芋くて飲めませんデス(笑)。
三谷幸喜の連続人形活劇「新・三銃士」
2009年 07月 23日こっちに食いついてしまいました♪
記事→こちら
NHKの人形劇というと、人形劇三国志や平家物語、
プリンプリン物語などが有名でしょうか♪
自分的には毎回、45分もあって60回以上もあった、
大河をしのぐ、大スペクタクル人形劇三国志!!!
日本の映像作品では唯一、まともに最後まで物語を
語りきった、すばらしい和製三国志です。
(江戸のあの人たちがみたら、泣くことまつがいなし!(笑))
ウチには今なおこの三国志のかわいいフィギュアがずらりと並んでます。
さてさて、傑作だった人形劇三国志を越えられるかな???
三谷さんの人形劇、かなり楽しみデス☆
で、JIN─仁─ですが・・・・・・・・。
ドラマ公式サイト(準備中?)→TBS
大沢さん、好きな俳優さんなのでとても楽しみ!
で、いろいろなブロガーさんの情報によりますと、
勝海舟 as 小日向サン
・・・・・・・・・・・ですか・・・・・・・。
こんどはえらく軽量級な、勝さんが・・・・・・・・・。
勝さんは口調が口調なので軽そうにみえるというだけで
(照れ屋で深刻ぶるのが嫌いな江戸っ子だし)
実はしっかり者でまじめで、繊細なハートの持ち主・・・・
等々のイメージ(←書簡、本人の談話集等々由来)があるので、
武田海舟のようにダサ重はありえないことなのですが、
(軽妙洒脱さのない海舟は海舟じゃないっすっ)
でも小日向海舟は・・・・超軽薄・・・・・。
できれば「組!」の野田海舟のような、軽そうだけど
クレーバーさが匂い立つ感じがほしいところ(涙)。
してみると勝海舟のキャスティングってむつかしーのかも???
日食でしたね♪
2009年 07月 22日東京はあいにくの曇天模様で・・・・うっすら太陽の光がみえる程度だったので
こういうときにTV中継は便利です☆
いちおう先祖代々の墓があるので仏教徒の端くれですが、
でも子供のときから、神と呼べるものがあるとしたら
それは太陽

おるまい、と思ってきた、非常に原始的な人間です(笑)。
しかし本日、あらためて太陽サマの威力を思い知りました。
完全日食地帯ではほんの少しお隠れになっただけで4℃も気温が下がる!
しかも夜になってしまいました。
日頃、紫外線イヤダーなんて騒いでいるけど、太陽の暖かい光線が
なくなったら真っ暗ですぜ!恐ろしいことです。
あらためて自然への畏敬の念を深くした日食でありますた。
ホントなら晴れてくれたらよかったんですけどね・・・・・・(ぽつり)。
見逃した!という人はNHKのサイトで動画ありますヨ→こちら
なんだか癒されてます
2009年 07月 20日いろいろ投入して現在30人にふくらみました。
こちらの知らないあいだに勝手に友人になったり、
喧嘩して仲直りしたりするので、眺めているのが面白いです。

これは「かいどう」さん家に遊びにきている「せんしゅう」さん。
ちょっと永井介堂似で、岩瀬蟾州似の彼らはDSでも仲良しなのであります。
一度すごい喧嘩をやってましたが(原因はせんしゅうさん)、
翌日にはまた↑のような状態に。
わかったよ、どこまでも気が合うんですな、あなたたちは(笑)って感じです。
唯一心配なのが・・・・「トシ」さんです。

ともだち相性判断では90%越えしたはずの「きょくちょう」さんと
まだ知り合ってません。部屋も隣なのですけど・・・・・。
クールでシャイなんです、トシさん。
「きょくちょう」さんは「かまさん」や多くのともだちと交際しているのに、
トシさん、「かいどう」さんぐらいしか知り合いいません。
今、きょくちょうの親友は「かまさん」だし(爆)。
新選組の衣装が服屋に並ぶまでに
DSのなかでも、トシ&きょくちょうコンビの復活を願うところです(笑)。
以上、休日らし~い、脱力ネタでした☆
王菲 最新パフォーマンス
2009年 07月 19日安藤対馬守信正公ゆかりのカステラ
2009年 07月 18日現在幕末の秘境にはまっている旨をカミングアウトしたところ、
偶然にもいわき市の方だったことから、こんな素敵なものを
送っていただいちゃいました☆
本当にありがとうございました>私信


太平楼ホームページ→こちら
この献上カステラは、安藤家十代信正公による将軍縁組の功績にちなみ
良縁が頂けるよう吉菓子として製造させていただいているものです。
幕末外交にあたった老中のなかでは一番の切れ者といわれた、老中首座安藤対馬守。
掘織部正の切腹事件→そのニセ遺言状で攘夷派にあることないこと書かれ、
坂下門外ではあやうく殺されかかった悲運の政治家ですが、
当ブログではかなりの人気者デス♪
その安藤公が、地元で大きな銅像がたっているだけではなく、
カステラまで出されているなんてっっ!。
安藤信正公、地元に愛されて続けております♪♪(パチパチ)
信正公だけでなく、
茶席にカステラという粋なはからいは 安藤公に始まるものであリます。
↑こちらの安藤公は4代信友公のことですが、
安藤家はなかなかハイカラで粋な当主が多かったようですね♪
で、さっそくいただいたのですが、美味しかったです!!!
甘すぎず、さらりと上品なカステラでした。
プレーン&抹茶どちらも美味でした~~~~♪
先日の元祖カステラと異なる味わいで、ザラメも気にならず、お茶席にもピッタリな
お菓子です。
実は久しぶりにお会いしたその日には、
偶然にも「水曜どうでしょう」の列島対決で有名になった
家伝ゆべしをお土産にいただきまして、
たまたまワタクシめがどうバカ東京藩士だったため、えらい騒がしく
してしまいました(笑)。
ゆべしは甘くて、素朴で、あっという間にいただいちゃいました。
でも食べながら、どうしても藤村Dの姿が目にうかんでしまいまして
おかしくて困りました・・・・・・・(爆)。
しかし。TVのごとくあんなにガツガツ食べるものではなく、少しずつ味あわないと
すぐおなかいっぱいになる感じでした。やはりあのD、人間じゃない・・・・。
いつの日か、安藤家ゆかりのいわき市を訪れて、とくにアノ大きな銅像を
みてみたいと思います♪
(「老中めぐり」の順番的にはまず、ボニョ阿部正弘の地元から・・・ですが(笑))
歳三梅いちりん~新選組吉原異聞~
2009年 07月 17日のぼっていたのですが、とうとうコミックスになって発売されました。
表紙画像つき→Jbookサイト
さきほど近所の書店にいったら、平積みになっていたので
さっそく上下巻ゲットしてきました☆
元ネタはご存じ、『新選組剣豪秘話』。
上洛前の土方歳三が吉原の花魁をはさんで、
山内容堂公相手に大喧嘩をする、素敵な逸話です。
その逸話をとっても楽しくふくらませていて、面白いマンガでした!
(そう、速攻で読んでしまいました。→でもじっくりと読むのはこれから(笑))
なにが良いて・・・・・、伊庭八郎くんが!!!!!!!
武士に対して失礼とは思いますが、カワイイですっっ。
そのくせ土方サンに吉原指南をしてしまうほどの吉原通♪
それから煙管と歳三さんはやはりよく似合います♪
試衛館のメンバーはみんなとても元気だし、
なんだか、ほぼカメオ出演!?で圭介さんが通りかかったります(笑)。
・・・・・一橋派問題で隠居の身とはいえ(こののち現役に復活!)
ホントは容堂さん、このころはジジイではなく若者なんで・・・・実は歳三さんとは
よき好敵手になりそうなのですが、それは置いといて(笑)。
久々の土方さんマンガ、噂どおり楽しいです☆
絵柄が少女マンガなので、好みが分かれるところだとは思いますが、
夏の夜長にピッタリで、ちょっとおススメの一冊でーす。
ちょうどトモコレに「はちろう」さんを投入しようと思っていたところなのですが、
このままでいくと、とてもかわいい人に設定してしまいそうです(笑)。